平々凡々な毎日

家の購入価格の２０％、頭金として用意できれば安心とある。それは、転売する時に、８０％分の値段でしか売れないということらしい。また、１年間のローン返済は、年収の２５％以下とも。

マンションの営業マンがこれなら、支払えますよと言っても、安心できなかった。でも、この本を読んで、少しは、どれくらいの家を買えばいいかが分かってきた。

ＧＷにＣ社のマンション見学に行った。販売開始前なのか、とても丁寧に細かいところまで計算してくれたりして、よかった。担当者が自分よりも年上ということも安心できただろうか。先日行ったＮ社は、社員全体が若い感じ。Ｃ社よりも、支払い方法などの計算が、営業的と感じた。（Ｃ社は、物件費用以外の諸経費、年間の固定資産税などを含めた数字込みで、ローンや管理費などの数字をだしてくれた。Ｎ社は毎月のローン・管理費と諸経費の数字は別になっていた）や担当者は感じがよく色々丁寧な説明をしてくれたが。Ｃ社の物件は１回目の説明と、１月に販売開始されているということもあり、前回とは比較できないのかもしれないが。

Ｃ社は20～30年前に建てた物件が近くにあった。20～30年だと、そんなに外壁は老朽しないのだろうか。とても綺麗。

（老朽で思い出した。２０年くらいすると、内装はリーフォームが必要と本に書いてあった。）

生活が始まってからの、管理会社のランキング、Ｃ社はいい感じだったが、Ｎ社は１００位内には入っていないという。

私として、今回の物件も見送りたいと思う。駅から近くてとても惹かれるが。Ｎ社は１０年そこそこの会社のようで、実績もあまりないようだし。

ダンナはきっと早く買いたいんだろうな。

ダンナは、支出は少な目に、収入は多めに（と思う）言う。それもまた心配だ。