|
テーマ:マンション購入日記(182)
カテゴリ:住宅購入
Yahoo不動産のページで
「多少の無理を覚悟しなければ、マイホームは買えない」とか、「生活費をぎりぎりまで切り詰めてでも」なんて思うと、つい肩に力が入りがち。大切なのは、無理をしないこと。 という記事が。ちょっとホッとした。 頭金は2割りというのは、転売する時に2割は下がってしまうからと他の記事でみたが、どうなんだろうか。 Yahoo不動産 ・・・マイホーム購入ガイド ・・・STEP.1 購入検討スタート ・・・マンション&一戸建て共通編 - お金の準備 手持ち資金(頭金)の秘密 より マイホームを買うときに必要なお金って? 新築マンション購入の場合のモデルケース。 物件価格 4000万円 土地と建物および建物の消費税含む 頭金 800万円 親からの援助550万円含む(物件価格の20%) 住宅ローン 3200万円 「フラット35」を利用(物件価格の80%) 諸費用 120万円 借入れ手続き費用や税金など(物件価格の3%~5%程度) 引っ越し費用など 200万円 引っ越し代、家具購入費など これは、あくまで一例。自己資金が少ない場合や、逆にローンを使わないとか、引っ越しは自分でする、といったケースもあります。諸費用や引っ越し費用などは、契約前の時点ではおおよその金額、ということになります。諸費用の目安は、新築の場合は物件価格の3%~5%くらい。中古の場合は5%~8%くらいと考えておけばいいでしょう。 なぜ、頭金は2割? まず「頭金は2割が目安」といわれる理由。金融機関から借りられる限度額が価格(またはその評価額)の 8割までということが多い、だから最低2割用意すれば買える、というのがもともとの意味。 また、「頭金0円から可能」になるのは不動産会社と金融機関が提携しているローンを使うことで価格の100%まで融資する場合があり、その結果として頭金0円でも買うことができる、ということ。 しかし、その場合でも「諸費用」や「引っ越し費用など」が入居時までには必要となります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.17 00:42:45
コメント(0) | コメントを書く
[住宅購入] カテゴリの最新記事
|
|