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カテゴリ:生活
鳥インフルエンザ、消費期限改ざん、冷凍餃子、今度は事故米。心配なことが、これでもかこれでもかとくる。恐い。
昔、食品会社で働いている人は自分の会社の物は口にできないなんて話を誰かから聞いたような気がするが、他にも色々あるのだろうか。 何年か前、兵庫の方の鳥インフルエンザ問題で、自殺した社長がいたが、苦労してやっと大きく出来た仕事なのに可哀想という話を聞いたことがある。テレビでその社長を見て、なんてひどい人と私は感じた。なんてひどい社長と今回も思うが、知っている人には、いい人だったりするのだろうか。 消費期限は、自分たちで決めるのに、どうして、それをまた、長く延ばそうするのだろうか。 アメリカの肉は消費期限は、よく買っていたお店では約1ヶ月だった。日本では考えられない(考えられないと言ったら、牛肉より豚肉の方が値段が高いのも)いったい何が混ざっているのか(その系列の肉にどんな物が混ざっているか国民は知らないとニュースになっていた)。お肉の周りは赤いが中は、日本では腐った時のような茶色がほとんどだった。床に落ちた肉でも売られているという話も聞いた。サーモンはアトランティックオーションと書かれた物は、体によくない成分が入っているが、ワイルドだと大丈夫と聞いた。でも、高い、値段が倍以上違う。日本では、どうなのだだろうか。 帰国して、日本はそんなに高い値段を出さなくても安心して食べられるなんてホッとしたが、実はあまり変わらないのだろうか。 アメリカや中国よりは安心して食べられる物が多い日本かもしれないが、日本で決めたことは守ろうよ、なんて思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.13 00:05:11
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