平々凡々な毎日

４月から、変化があった。手間のかかる、私が２～３種類の盛り付けをしていた９種類の料理が楽しめるランチがなくなり（この盛り付けが新料理長になってから面白かったのになぁ。お客さんにも好評だったみたいなのに）、サラダも盛り付けやすい材料に変わり、労働時間も短縮・・・

今月のお給料を確認すると・・・、労働日数は変わらないのに時間数が減ったので、1万円近く減った。労働日数はそんなに変化がないのに時間数が減ってお給料が下がるのは気力がする

以前は平日は４～５時間だったのに、先日の水曜日は12～3時までの3時間。料理長に「どう？こういうシフトは。率直に言っていいから」と聞かれたが、「たまにならいいです。お店の事情もあるし。」なんて言った。不況の世の中、お店の状況を考えれば仕方がないし、時間短縮は困るとは言えなかった自分に　疲れ方は大して変わらなかったのにお給料は少ないので気分はめいる。

最初に就職した会社で、お給料が少なくなることはあっても、会社を盛り上げる為に金を出せといは言われないだろうという私の考えが覆された（後で分かったのだが私の部署だけみただった）ので、今はそれよりはマシだとは思うが。短時間でなるべく高いお給料、土日はなるべく休みでという私の希望とどんどん遠くなる・・・・・。