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カテゴリ:子育て-小学校
娘の小学校は、決まった期間(休み明けなど)だけ集団登校。集団登校、私の時は毎日だったような・・・。
高学年のお子さんは、1年生が歩くのが遅いのに話しながら歩くから更に時間がかかって困るようだ。娘が低学年なので、私は、高学年は低学年を思いやる気持ちを持ついい機会なのではなんて思っていたが・・・。それも大事だが、低学年の子供にも迷惑をかけないように気をつけるべきだったかも。「お兄さんお姉さんの言うう事聞いて、ダラダラ歩かないでね」と声かけをして送り出せばよかったなと反省。 集団登校とは違うが、先週近所の1年生4人が歩く姿をみかけた。遅い・・・ 歩いては立ち止まり長話。また歩いては立ち止まり長話。何を話しているんだろう??? 遅刻しないで毎日学校に行っているのだろうかとちょっと心配になった。 今度3年生になる娘。行きは分からないが、2年生の途中までは、片道5~10分ほどかかる通学路なのに、帰宅に30分かかることがほとんどだった 娘だけではないことが分かった。低学年はホント マイペースなものなのね。少子化も影響があるのだろうか。 子供に何故集団登校しなければいけないのか聞かれて、説明しづらかったので、ネットで検索してみた。 ・小学生の集団登校 : その他 : 教育相談 : 教育Q&A : 教育 : YOMIURI ... 『集団登校は、「決まり」というだけでなく、子供にとっても重要な教育的意義があります。・・・ その中で子供同士理解を深めたり、結びつきを強めたり、相互の力関係を理解したり、人との付き合い方を体得するものです。集団登校は重要な子供の触れ合いの機会と考えられます。 子供たちだけで、何かのもめ事を解決するという体験は、いつでも誰かがやってくれるだろう、といった依頼心から脱出する点でも、貴重な機会を持つことになりましょう。むろん、子供たちだけではどうにもならないような場合は、教師や親が力にならねばならないことも考えられます。教師や親が、絶えず見守り続ける必要もあります。そのようにお考え頂き、見守ってあげてください。』 ・きょういくじん会議 消えゆく?「集団登校」 『「集団登校」について・・・もともとは交通安全を目的として地域の自治会や子ども会の単位を中心としてつくられていたようだが、現在、実施しているところの方が少ないと言われている。 「集団登校」に関してはもともと「異学年交流」や「地域コミュニティにおける子育て」といった教育的意義が語られることも多かった。<班長さんが先頭で、班員は低学年から順に並び、副班長がシンガリを務める>という形態が、地域の子ども社会の基盤をつくり高学年の子どもの責任感を強めていたことは想像に難くない。』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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