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以前にも書いたが、この地に「清流のシンボル、ミシマバイカモ」なる水性植物がある。今朝の新聞のコラム欄にあらためて紹介されていたので目を通す。冷たくきれいな川や湧水に自生し、純白の花をつけると記してあった。水の都、三島の象徴だったが、わき水の減少や水質悪化に伴って市内では絶滅したらしい。 隣町の、富士山の伏流水が滾々と沸き出でる「柿田川」で、みどりのトラストの協力のもとに蘇っている。ここは、大量のわき水の場所からほんの短い距離で狩野川に合流している。その運動が広がり、本場三島市内の複数の川でも、ミシマバイカモが蘇っているらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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