osanpo おさんぽ　いこうね ikoune

まずは台風の基礎知識から・・

気象庁による台風の定義は、
「北西太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、域内の風力の最大が8以上(17.2m/s(34kt)以上のもの」とされています。
ちなみに「熱帯低気圧」は、熱帯や亜熱帯地方で発生する低気圧の総称で、
台風に満たない(域内の最大風速が17.2m/s以下のもの)です。

台風の強さと大きさは、表のとおり。

■ 大きさ

階級
風速15m/s以上の半径(強風域)
大型(大きい)　 500km以上800km未満
超大型　　　　 800km以上

■ 強さ

階級
最大風速 (秒速)
強い　　 　　33m以上44m未満
非常に強い　 44m以上54m未満
猛烈な　　　 54m以上


過去には、「ごく小さい」「弱い」などの表現もありましたが、防災上の観点から1999年に見直され、強さは「強い」「非常に強い」「猛烈な」の三段階、大きさは「大型」「超大型」の二段階となっています。

（以上、青文字は「台風ステーション」引用。もっと詳しく知りたい方は是非この台風ステーションをのぞいてみてください。）


■2007年9月6日21時30分発表■
強い台風9号は、6日20時には石廊崎の南南西約100Kmにあって、北へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は965hPa、中心付近の最大風速は35m/sです

（以上、「台風ＥＹＥ」より引用）

ふむふむ・・・という事は、前出の項目を当てはめると・・「強い台風」となるんだね。

ここ、平塚の山の中。先ほど21時くらいからオーニング窓がパタパタいいだした。
（しっかり最後までチェーンをひっぱっていないということか・・）
雨も・・昼間の「時折思い出したかのように強く降っては止む」状態から、常に風雨激しくなっているに変わってきました。

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我が家は山を切り開いてできた住宅地。
土砂災害も気にしたほうがいいのだろうけど・・なんとなく「新しい」とい冠がつくと、「我が家は大丈夫だろう」と安易に考えてしまうのも正直なところ。これじゃいかん！！

で、気になるのが･･明日は学校や幼稚園が休校になるのかどうか？
今日は長男は某自動車工場に社会見学の予定だったが、台風の影響もあり延期。
連絡網もまわり、下刻時間も早まって、集団下校になった。
ニュースなどでは・・明日の通勤通学の時間帯に関東周辺は台風の影響をまともに受けるらしい。
となると・・・パパも休みになるのだろうか？
（パパの場合・・電車が動かなくなる可能性はある）

そして・・もし休校になったら、小学校、幼稚園はその分冬休みなんかに補校はあるのかな？
幼稚園はないか・・ないよねきっと。

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台風が過ぎ去ったら・・
窓洗い（磨きじゃない。外からホースで水をどひゃーーーーってかけるのだ）して、
水垢だらけの白ちゃんを洗って・・

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気になるといえば・・亡父の別荘（現所有者は長男）
韮山（現、伊豆の国市）にあるが、2,3年前の台風のとき、大きな木の枝が電線を切り、ご近所を停電にさせてしまったらしい。
この時、父はここにはおらず・・近所の方にかなり迷惑をかけたと話していた。

箱根がひどい時は中伊豆地帯もひどいってこと。（当たり前か･･神奈川か静岡かって違いだけで・・位置は似たようなものだし）
これは・・週末弟に代わってチェックしに行ったほうがいいかな・・

そういえば・・去年10月10日に子供たちと空気の入れ替えに数時間いたっきり・・
そろそろおいで・・ってことかな。