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osanpo  おさんぽ いこうね  ikoune

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2008.02.03
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今日は節分。

ところで・・節分って何?解っているようで・・うまく説明できないな・・・
なら得意のWikipediaでチェック!
(以下、色文字部分はWikipedia[節分]より転記)

■節分■
節分(せつぶん、またはせちぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。特に江戸時代以降は立春(毎年2月3日ごろ、うるう年は2月4日ごろ)の前日のことを指す場合が多い


ふーん・・ということは・・厳密には節分は4回あるって事?

続いて・・


■豆撒き■

豆撒き(東大阪市・徳庵神社)炒った大豆(炒り豆)を撒き、蒔かれた豆を、自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。

また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあるところもある。

豆を撒くことには、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式を起源とした行事である。


豆を撒く際には掛け声をかける。
掛け声は通常「鬼は外、福は内」であるが、地域や神社によってバリエーションがある。

鬼を祭神または神の使いとしている神社、また方避けの寺社では「鬼は外」ではなく「鬼も内(鬼は内)」としている。

家庭内での豆まきで、「鬼」の付く姓(比較的少数だが鬼塚、鬼頭など)の家庭では「鬼は内」の掛け声が多いという。特色ある節分祭・節分会も参照。炒った豆を神棚に供えてから撒く地方もある。

節分の時期になると、多くのスーパーマーケットでは節分にちなんだコーナーが設けられ、その中で福豆(ふくまめ)として売られている。厚紙に印刷された鬼の面が豆のおまけについている事があり、父親などがそれをかぶって鬼の役を演じて豆撒きを盛り上げる。

小学校では5年生が年男・年女にあたる。そのため、5年生が中心となって豆まきの行事を行っているところも多い。

神社仏閣と幼稚園・保育園が連携してる所では園児が巫女や稚児として出る所もある。大きな神社仏閣では、節分の日に芸能人・スポーツ選手・等が来て豆をまくようなことも行なわれ、イベント化しているとも言える。


まさしく・・我が家でも定番のイベントのひとつになっている。しかもアニキは小学5年生ではないか!
「鬼」役はもちろんパパ。
我が家のパパ・・ノリがいいのか・・おこちゃまに変化できるのか・・
子供達は大喜びの「鬼」になる。
去年までは娘はあまりの恐怖で泣くし・・
でも、今年は幼稚園にて自分で鬼のお面を作成し、今回は本人もそれを被ってパパと鬼ちゃんになったのでニコニコ。

アニキたちもキャーキャー大騒ぎして今年の豆まきは終わりました。

=========


・・で、去年もこの節分日記で記入したように思うのだが・・
関西人と結婚するまで「恵方」なんて耳にしたことはなかった。
恵方・・「えほう」って読む。
現在住む平塚でもここ2,3年、コンビニなどで「恵方まき」のCMがされており、最近ではスーパーマーケットでも「今年の恵方は○○○」って表示してあるよね。

恵方まき・・太巻きをその恵方と呼ばれる方角を向き、無言で食べきるらしいのよ。
(以下、色文字部分はWikipedia[恵方巻]より転記)

■恵方巻■

○発祥

恵方巻の起源はいくつもの説がある。

その一つに江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったという説がある[要出典]。

節分の日は、暦の上で春を迎える立春の前日にあたるので、一年の災いを払うための厄落とし、年中行事として行われた。

また豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴が、偶々節分の前日に巻き寿司のような物を食べて出陣し、戦いに大勝利を収めたという故事を元にしているという説もある。

その他にも恵方巻の発祥地の候補には、和歌山(紀州)、滋賀(近江)等があるが、いずれも確かなものではない。

以後恵方巻の習慣は、昭和初期の大阪では船場の商人の間で行なわれていたようで、節分の「丸かぶりずし」の広告チラシも作成された。


○大阪での復活

戦後に一旦廃れたが、1973年から大阪海苔問屋協同組合が作製したポスターを寿司屋が共同で店頭に貼り出したことで、一種の販促キャンペーンとして広められた。

翌1974年には大阪市で海苔店経営者等がオイルショック後の海苔の需要拡大を狙いとして節分のイベントで海苔巻きの早食い競争をはじめたこと、1977年に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った海苔の販売促進行事などが契機となって、復活することとなった。1960年代にも一部家庭では行われていたという証言もある[要出典]。


○各地への販売促進

道頓堀で行われたPRイベントがマスコミに取り上げられて関西に広がり、その後はコンビニで販売されるようになって全国でPRされている。

商業的に売り上げの落ちる1月後半~2月初旬の販売イベントとして、主にコンビニエンスストア(以下CVS)を中心として各地で展開。

セブン-イレブンが先駆けであり、1989年に広島県の加盟店オーナーの発案により販売を開始したたところヒット商品となった。中国、関西、九州の各地方など西日本での販売を経て、1998年にCVS初の恵方巻全国販売を開始した。

このヒットを受けてローソンも2001年より、ファミリーマートでも2003年より全国販売を開始し、その他のCVSでも2003年~2004年を境にして全国販売が行われることとなった。2007年にはロールケーキを「恵方巻き(恵方ロール)」として販売するケースまでも出てきた。

1990年代以降、毎年1月初頭から節分期間まで、全国展開するCVSがテレビCMを放映したり、スーパーマーケットが販促活動を行うなどPRをおこなっている。

愛知県を本社所在地とするミツカンが行った調査では、恵方巻の認知度の全国平均は2002年には52%だったが2006年には92.5%で、「実際に食べた」と答えた人の全国平均(2005年)は62%との事であるが、疑問に思う人もいる


ふむふむ・・・
そうか・・バレンタインと同じく・・商売がらみだったのね・・

で・・今年の我が家は恵方巻は食しませんでした。
その代わりといっては何だけど・・簡単手巻き。

季節の変わり目で体調も崩しやすいけど・・家族全員・・無病息災。いい1年になりますように★







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最終更新日  2008.02.03 22:48:24
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