テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:よかった
修了式のあとは・・正午から謝恩会。
修了記念パーティ 1.先生入場 2.開宴のことば 3.主賓あいさつ 4.乾杯 5.会食 6.何がはじまるのかな? 7.お楽しみ 8.園児の歌 「怪獣のバラード」 「ビューティフル・ネーム」 9.先生より 10.記念品・花束贈呈 11.全員合唱「花乃の詩」 12.感謝のことば 13.先生退場 14.閉宴のことば ======= るっちゃんは妹の担任である せつえ先生と同伴して入場することになっていました。 本人にしてみたら「誰があやこっぺ(担任)と一緒なの?なんでるっちゃんは違うの?」 ・・そう。実は担任が大好き。勿論妹の担任も好き!でも・・ちょっぴり??に感じたみたい。 妹は「せつえ先生はのんちゃんのせんせいだから、るっちゃんが一緒なんだよねーー!」と嬉しそうなんだけどね・・ 園長先生をはじめとして・・幼稚園に関わる先生方一人ひとりに担当園児が付き、会場内に。 その姿は結婚披露宴の・・花嫁の父が花嫁の手を引いて会場内に入る様子とそっくりでした。 午後からは催事の主導権が幼稚園から、母の会(いわゆるPTA)に移りました。 こうして様子を見ていると・・母の会ってすごい力をもっている組織なんだと実感。 もしかしたら・・幼稚園よりすごい?? 園長先生他の挨拶をいただき、乾杯! (乾杯にたどり着くまでに・・先生の話は長かった・・ 正直・・喉が渇いちゃって・・早く何か飲みたいというのが本心の母子。) 乾杯はママたちはシャンパンよ! 一気に飲んじゃいました。そして・・ボトルに残ったシャンパンは早々に分け・・ぐびっといってしまいました(笑) お料理は・・・ 子供用には・・そうそう・・これには下調べがありました。 数日前にクラス係りのママから子供について食物アレルギーの有無を問い合わせる電話あり。 ちびアニキはちょこちょこと身体に合わないものがあるので状況説明。 結局・・当日はパンもお子様プレートも他のお友達のものとは違っていました。でも、美味しく頂いていたようです。 大人は・・ ■サーモンヒュメと若竹のマリネ 地野菜のサラダ仕立て ■クラムチャウダー ■真鯛のパイ包み焼き 天使海老のポワレを添えて ■パン ■春の贈り物(デザートのこと) ■コーヒー 今回の席は円卓。 同席だったのは普段から慣れ親しんでいたママたちばかりだったので居心地いいのよ♪ ついついはじけモードで・・「お料理に肉はないのねえ・・」など・・欲張ってしまった。 けど。どれもおいしくいただきました。 ===== 何がはじまるのかな? では ベテラン先生扮する 映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」ジャック・スパロウ (海賊帽とビーズ付き編み髪) がマジックを披露! さすが!!園児を前に、場の盛り上げ方は慣れていらっしゃる! ===== お楽しみ は・・・ な!なんと・・ビリー隊長一行が来日! そ!そして・・おしりかじり虫一行も踊りを披露してくれました!! (写真は幼稚園HPでも紹介されていました) 子供達はね・・てっきり一緒に踊ると思っていたのよ。 それが・・ほとんどの子供がママの携帯カメラや、デジカメ片手に舞台にずらーーーーっと並び、写真とりまくり状態。 とにかく会場は非常に盛り上がったのでありました★ ===== その次は・・先生伴奏で園児が歌2曲披露。 いつもと違って・・白いグランドピアノの周りで園児たちは好き勝手に歌って・・ でもね。最後に終わりの挨拶の音になったら・・催眠術にかかったかのように、その場でしっかりお辞儀をしてました。 その姿・・ホントにあっちこっち向いていてバラバラだったけど。。動きは皆同じ。 面白くて笑っちゃいました(勿論かわいいのよ!) ===== 先生より・・は2曲だったかな。歌にあわせてお遊戯みたいに先生方が踊ります。 2曲目の「だれにだってお誕生日」 これはこの子達が年少の時の7月の発表会でT3が踊ったもの。 ちびアニキはT3で我が家では一番最初の思い出。私自身も歌、踊り・・ばっちり頭にたたきこまれています。 ついつい・・一緒に歌って手振りなんかもしちゃいました。 (1月うまれーーーては「ハーイ」と手も挙げたよ・・目立たぬように・・) ===== 先生方に花束・記念品を贈ります。 色んな思い出の話・・先生方も涙・・涙。それをきく私も涙・・ 幼稚園の歌を歌い・・ 母の会会長による感謝のことばがあり・・ 園児たちが花道を作り、その中を先生方が通り抜け退場です。 ===== 3年。 石の上にも3年・・こうきく3年は随分長い・・耐えながらの3年のイメージかも。 次男のこの3年はどうだったのかな・・ きっと・・あっという間の3年だったんじゃないかな。 ひとつの行事が終えるとすぐに次の目標の行事があり・・ いつもいつもそれに向かってきた子供達。 「大変なんじゃないかな?」と心配に思ったことは次男の場合はほとんどなく、練習は確かにきついだろうけど、それらを楽しんでいたようにさえ思う。 何かに向かって進んでいき、それをやり遂げた達成感を・・もしかしたら私より知っているのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.21 00:51:09
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