テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:よかった
「どこに行こう・・」
ボーリング場 VS 水族館 この対決になり・・ひともめ後に決定したのは ■新江ノ島水族館■ 自宅から車で40分ちょっと。 R134の混雑が気になるところだったけど、14時をまわっての出発のためか・・ とてもスムーズに進めました。 40分と聞くとチョッと遠い? なんたって・・我が家は平塚でも二宮町、大磯町に程近い山の中。 平塚駅まで20分はかかるのよ(苦笑) 1時間500円という・・思いのほか高額な県営駐車場に車を入れ ふらふらと現地へGO! 大型扇風機はミストシャワー。 「気持ちいい」といいながら顔面を向ける子供達は水滴をつけまくって喜んでいます。 ======= 中に入ると・・ひんやりしてる。 もうこれだけでも嬉しい。 ======= ■相模の海ゾーン■ 「すしネタをいただきます」 まさに・・この題名とおり・・・見ていてアニキと「なんだかお寿司が食べたくなっちゃったね」と同じ意見でした。 ここで紹介されているのはこちら ↓ (以下・・カラー部分はえのすいHPをコピーしています) ◇すしネタをいただきます ◇すしは保存食からはじまった ◇すしの必需品・酢を使うわけとは ◇江戸前のネタ ◇タコも貝の親戚 ◇マグロの身が赤いわけ ◇切り身から魚の形は見えない ◇世界でブームを巻き起こすSUSHI この中で私の心に残ったのは・・ 命をいただくから「いただきます」と言う。 日本は豊かな海にかこまれた国。わたしたち日本人は、海の命をいただくことによって生きてきました。 食卓にのぼる魚や、カニ、タコ・・・・・、かれらが生きているときの、美しくいきいきとした姿をよく憶えておいて下さい。「いただきます。」の言葉は、かれらの命に対する感謝の気持ちを表しているのです。 一日最低でも3回・・食事前に唱える言葉。 生きているものの命をいただいているということを、再認識。 「いただきます」 「もったいない」 大切な言葉なんだね。 ============= ■フィンズ■ あなただけの“ただ一匹”に出会ってください 「見て!こんなにかわいい!」。えのすいトリーターが水中カメラを通して、大好きな魚を皆さんにご紹介します。なかなか間近で見ることの出来ない魚に迫ったり、日中は隠れていて見えない魚をご紹介したり、ゲストからのリクエストにもお答えしながら繰り広げるゲストと魚たちをつなぐパフォーマンスです。 知られざる大水槽の構造や、えのすいトリーターしか知らない魚たちのエピソードを交えながら、水中のライブ映像とともに魚たちの素晴らしさをご紹介いたします。相模湾大水槽であなただけの “ただ一匹”に出会って下さい。(約15分) 大水槽の中にカメラが入り・・ 目の前で撮影している魚たちを水槽前のスクリーンで見られます。 水槽の隅っこに潜んでいる魚など・・ 隠れた秘密がたくさんありました。 ======== ■ドルフェリア“ハーモニー”■ 人とイルカのコラボレーションショー「ドルフェリア“ハーモニー”」 イルカと言葉を交わせるアクアン。“約束の日”には月明かりの入り江でイルカたちと会い、遊びます。 アクアンには生まれた時から“約束の日”が分かっています。代々受け継がれている事だから。 そう、今日は楽しみにしている“約束の日”なのです。 そして約束の入り江とは・・・ 心の中のアクアンの種が花開いた人間は、アクアンになれる・・・ごく稀にそんなことがあるそうです。 観た後にやさしい気持ちになれる“えのすい”だけの新感覚ドルフィンパフォーマンスをどうぞご楽しみ下さい。 娘は・・人魚姫がでてきたと思い込み(私が「あれはマーメードだよ」と伝えたら信じてました)かなり驚いた様子。 キレイな歌声♪ ちょっぴり不思議カラーの衣装。 そこに登場するイルカたち。 私も「うわあっつ!!きれーだね」連発。 アニキ二人は水槽向かって左の最前列に座り・・水しぶきを浴びるのをドキドキワクワクしながら待ち構えていた。 でも・・ 右手の最前列はもうびしょびしょ・・アニキたちは・・ざんねーん!! ======== この水族館は思ったより小規模。 ちびアニキがまだベビーカーに乗っている以来の水族館は子供達にも新鮮だったみたい! 「水族館って楽しいね!」の声を3人の口から聞きました。 そして・・目の前は片瀬海岸。 到着した時間は海水浴客で溢れていた水面も17時を過ぎたあたりからサーファー一面に変わりました。 左手には江ノ島。 右手には富士山が見えるんだね。 また来ようね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.15 22:57:19
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