ポール・ポッツ
サンケイスポーツの記事で気になったので・・・まずは・・Youtube をみてみて。■■ポール・ポッツ■■ここ1,2年・・オペラのような曲を好んできいています。今紹介しているポール・ポッツの歌も聴いてみたくなりました。【送料無料選択可!】ワン・チャンス / ポール・ポッツ以下・・カラー部分はずべてサンケイスポーツ記事をコピーしました。‘ブサイク歌手”ポール・ポッツの半生がハリウッドで映画化! (サンケイスポーツ)英オペラ歌手、ポール・ポッツ(37)の半生が、ハリウッドで映画化されることが28日、分かった。ブサイクな容姿ゆえいじめに苦しんだ少年が、様々な苦難や挫折を乗り越え、36歳にしてオーディション番組で優勝、ついに長年の夢をかなえるまでを描く。製作者は「誰もが共感するサクセス・ストーリーだ」と、大ヒットに自信を見せている。 携帯電話ショップの店員から一夜にして大スターとなった、冴えない中年男の成功物語に、ハリウッドが飛びついた。 ポッツはブサイクな外見のせいで、周囲からいじめられ続け「自分の歌声だけが友達」と、10歳から教会で歌いはじめた。成人後も携帯電話の販売員をしながら、独学でオペラを続けたが、オーディション直前に交通事故で鎖骨を折るなど、不運の連続。いつしか36歳となった。 しかし、昨年6月、エリザベス女王の前でのパフォーマンス権をかけたオーディション番組、「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出場。名曲「誰も寝てはならぬ」を熱唱し、その容姿ゆえに最初はドン引きだった審査員を瞬時に魅了。見事優勝を勝ち取った。 番組の過程はインターネットの「ユーチューブ」などを通し、世界中に感銘を与えた。その中に、米パラマウント映画の関係者もいた。彼らは早速映画化へ着手。「ブリテンズ-」の審査員、サイモン・コーウェル(48)との間で、映画製作に合意した。 コーウェルは、全米最高視聴率を記録し続けているオーディション番組「アメリカン・アイドル」の仕掛け人として、世界的に知られた存在。今作が初の映画プロデュースとなる。 コーウェルは「ポールの人生は、世界中の誰もが共感できるサクセス・ストーリーだ」と大ヒットに自信。公開時期は未定だが、既に脚本家の選定は終了。ポッツ役は、プロ・アマを問わずオーディションで決めるという。 ポッツは10月にクリスマス・アルバムを発売し、これに合わせ日本ツアーも計画している。デビュー盤「ワン・チャンス」は全世界300万枚の大ヒット。映画化の話題が加わる次作も、オペラでは空前の売り上げを記録しそうだ。