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テーマ:おすすめ映画(4071)
カテゴリ:勇気・感動・涙するお話
先日、テレビで「マザー・テレサ」の映画があっていて見た方も多いと思う。
おすすめ度☆☆☆☆☆5つ星 感動しましたよ。。。実在のお方だしね。(T.T) 多少なりとも私たちとほぼ同じ時代に生まれ、偉業を重ねたマザー・テレサのすばらしいその人生は知っておきたい。映画や書籍で出ているのでおすすめです。 歴史を紐解くと、いろんな時代に人々の尊敬を集め、世界の人々が感動させられる人や作品などが生まれている。かつては、キリストだったりお釈迦様だったりするのかもしれない。 現代に生まれたマザー・テレサは人としての寿命を迎えられたが、もしかしたらキリストや釈迦のように・・・その愛のスピリットは、今もなお脈々と人に受け継がれていっている。 マザー・テレサについてのびっくりする実験結果を、読んだのでUPしておきます。 ↓ ↓ ↓コレコレ! ・・・マザーテレサ愛の威力が起こす驚く話・・・マザー・テレサを科学・・・ ハーバード大学医学部で、マザー・テレサが病人の看護をしているドキュメンタリー映画を見る事が、人の免疫力に影響を与えるかという研究がなされたらしい。 映画を見た学生の唾液を採取して免疫細胞の量を測ると、免疫細胞の量は急増していたそう。 これは、マザー・テレサの崇高な愛のエネルギーが、直接の看護した患者だけでなく、映像として見ただけという者にも伝わり自己免疫力を高めたとして「マザー・テレサ現象」と名づけられたらしい。 マザー・テレサの愛の威力ってスゴイ!!。映像を見るだけでも人に愛の力で免疫力やいい影響を与えるワケ。ものすごいと思いません?愛のパワーって、ものすごい力を周りに影響させ、与えるのだなって驚きました。 映像見るだけ!だから、これはぜひましょうよ~♪みなさん♪ ↓ ↓ ↓クリック!で短時間の無料動画として実際の映像見られるようです。 マザー・テレサ実際の映像 そして、一人ひとりの心に少しづつ愛が増え、それぞれに「マザー・テレサ現象」が起こると、相乗効果できっと周囲に良い影響を与え合うという事よね。。 私的に映画は実際の変遷がよく解り、感動も深いのでおすすめ♪ ↓ ↓ ↓コレ! マザー・テレサ デラックス版 カトリックの修道院で教師をしていたマザー・テレサは神の声を聞き、貧しい人たちのために生きようと“神の愛の宣教者会”を創立したという。オリヴィア・ハッセーがマザー・テレサを演じた、感動の実録ヒューマン・ドラマ。 【解説】 「ロミオとジュリエット」の伝説のアイドル、オリビア・ハッセー主演。^.^それはどんな困難にも負けず、愛することをやめなかった一人の女性。 マザー・テレサの真実を描いた感動の大ヒット作! 映画を見て感銘を受け、いろいろ知りたくなったので調べてみましたよ~。 映画見る時間がないって方にも、一通りサっと知ることが出来ると思います。 現代のマケドニア共和国のスコピエでアルバニア人のカトリック教徒の両親の家庭に生まれた。聡明な子で12歳の時には将来、インドで修道女として働きたいという望みを持っていたといわれる。 18歳のとき、アイルランド系の修道会であるロレト修道女会に入ってカルカッタ(現コルカタ)へと赴くことになった。 1946年、マザー・テレサは汽車の中で「最も貧しい人の間で働くように」という啓示を受け、教会上層部の反対を乗り越え、スラム街に入り使命に基づいて行動し続けた。 1950年、「神の愛の宣教者会」設立。それは、「飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、必要とされることのないすべての人、愛されていない人、誰からもケアされない人のために働く」宣教者会。 インド政府の協力でヒンドゥー教の廃寺院をゆずりうけたテレサは「死を待つ人々の家」というホスピス施設を開設。、ケアする相手の状態や宗派を問わないマザー・テレサたちの活動は世界から関心を持たれ、多くの援助が集まり、ホスピスや児童養護施設を開設していく。 以後、修道会は全世界規模で貧しい人々のために活躍するようになる。 宗教によっては、他の宗教を批判し合い宗教戦争にまで発展した歴史のある中で、宗派を問わず、人を選ばず、批判を厭わず、人に尽くし続けた姿勢は、幾多のご苦労があったと思われる。 1971年、「教皇ヨハネ23世平和章」 ケネディー賞(1971年) シュバイツァー国際賞(1975年) アメリカ合衆国大統領自由勲章(1985年) アメリカ上院議会金賞(en:Congressional Gold Medal、1994年) アメリカ合衆国名誉市民権(1996年) その他数多くの大学の名誉学位を受けた。 1979年に受けたノーベル平和賞は有名。 マザー・テレサは受賞者のための晩餐会の出席は断ったが、賞金6000ドルは「このお金でいくつのパンが買えますか」と言ってカルカッタの貧しい人々のために受け取った。 そのときのインタビューの中で「世界平和のためにわたしたちはどんなことをしたらいいですか」と尋ねられたマザー・テレサの答えは、「家に帰って家族を大切にしてあげてください」。 1982年マザー・テレサは、イスラエルとパレスティナの高官にかけあって武力衝突を一時休止させ、ベイルートの病院の患者たちを救出。 コルカタの施設で死にかけている子どもたちのため、ローマから医薬品を運んだ際には、乗り換えのインディラ・ガンディー国際空港で多くの空港関係者が搭乗券の手配や荷物の搬送で、果ては国内線のパイロットまでが管制塔の警告を無視して自機を国際線スポットへ移動させ(コルカタの出だった)、協力したという。 マザーテレサの起こした逸話は多数、マザー自身は「ミラクル」と呼んでいたそう。 偉業を成し遂げても奢ることなく、「私は神の描く鉛筆にすぎない」と言われていた言葉も個人的に感銘しました。神が世界を描くその鉛筆でしかないという謙虚さ。。 1997年4月、マザー・テレサは転倒して首の骨にひびが入り、8月にはマラリアに罹患。すでに心臓の状態が悪化して、総長職は1997年3月に退いていた。 1997年9月5日、世界が見守る中、マザー・テレサは87年の生涯を終える。 宗派を問わずにすべての貧しい人のために働いたマザー・テレサの葬儀はインド政府によって国葬として盛大に行われた。インドの大統領や首相以外で国葬されたのは彼女だけである。 マザー・テレサが亡くなったとき、彼女の創めた「神の愛の宣教者会」のメンバーは4000人を数え、123カ国の610箇所で活動を広げていた。ホスピス、HIV患者のための家、ハンセン病者施設、炊き出し施設、児童養護施設、学校など。 晩年、神の沈黙と不在に絶望し、孤独に苛まれていた事が、死後公開された書籍内容によって明らかになったそうだ。深く悩みつつも、数々の偉業を成し遂げられてこられたのだった。 ・・・マザー・テレサの言葉・・・ 私は、なぜ男性と女性が全く同じであると考え、男女の間の素晴らしい違いを否定する人たちがいるのか理解できません。 女性特有の愛の力は、母親になったときに最も顕著に現れ、神様が女性に与えた最高の贈り物―それが母性なのです。 子ども達が愛することと、祈ることを学ぶのに最もふさわしい場が家庭であり、家庭で父母の姿から学ぶのです。家庭が崩壊したり、不和になったりすれば、多くの子は愛と祈りを知らずに育ちます。家庭崩壊が進んだ国は、やがて多くの困難な問題を抱えることになるでしょう。 (北京世界女性会議へのメッセージ) 愛の反対は憎しみではなく、無関心。 この世で最大の不幸は戦争や貧困などではない。寧ろそれによって見放され、“自分は誰からも必要とされていない”と感じる事。 銃や砲弾が世界を支配してはならない。大切なのは愛である。 苦しみが私達の生活に訪れて来る時、ほほえみをもって受け入れましょう。神が送り給うすべて、求め給うすべてをほほえみながら受け入れる勇気は、神からの最も偉大な賜物といえます。 日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります(1981年4月、初来日の際)。 私は受賞に値するような人間ではないけれど、世界の最も貧しい人々に代わってこの賞を受けます(ノーベル平和賞授賞式スピーチ)。 帰って家族を大切にしてあげて下さい(ノーベル平和賞受賞の際、「世界平和のために私達はどんな事をしたらいいですか」と問われて)。 心が洗われますデスよ・・・(T.T)凡人な私、心をお洗濯しなくちゃと思いました。。 各種ブログランキング参加・・クリックで他の人気ブロガーさんの情報も見られます。 人気blogランキング ファイブ ブログランキング ブログランキング 楽天ブログランキング←いつもたくさん見ていただきありがとうございます。今日もクリックお願いしま~す。 こちらもついでによろしくです。 感じるものがあれば、愛の無償ワンクリック募金を♪ ブログやHPのある方は、カンタンに貼り付けられるので、みんながどこでもクリック募金しやすいように、自分のHPに貼り付けるのもいいですよ♪ ↓ ↓ ↓クリック! クリック募金は募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。世界のどこかで泣いている人をほんの少しでも笑顔になれるようあなたの愛のクリックを!! トップページへ戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.24 15:19:23
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