千秋楽を配信で観劇
6日を選んだのは薬研藤四郎が出る唯一の日だから
鶴さん(鶴丸国永)、最初からぶっ飛ばして良い味を出してくれていました。
薬研にいきなり色っぽいポーズさせてくれてありがとう(むふっ)。
これだけで配信を観て良かった。
三日月と山姥切国広が入れ替わるシチュエーション、有りがちですがお二人の確かな演技力に細かいところで楽しませて頂きました。
国広の見た目でこの状況を冷静に楽しむ三日月、しゃべり方がちゃんと鈴木さんの三日月に寄っているし、三日月の見た目であたふたする国広(見た目とのギャップが笑えた)、いつもの癖で布を前に引っ張ろうとするも布がなくて「布がない~」と叫んだところはまさしく山姥切国広でした。
大太刀のお~ちゃん、なんと可愛いことか(にこにこ)
あの見た目がドンドン可愛く見えてきましたよ。動きも可愛い。
声は誰なのかな。
鶴丸役の染谷さんがあんな感じの声を出すのだけど出番が多いからそれはないな。
お~ちゃんと最初に出くわして、お~ちゃんを付き従えるのが真面目一本槍なへし切長谷部というのも、絶妙な組み合わせでした。
お~ちゃんは嘘を言っていないけど、そんなに簡単に信じちゃうんだ?
長谷部、良いのか?それで良いのか?
まぁあの可愛い声で必死に言われ、つぶらな瞳で(わたしからは見えないが、きっとつぶらな瞳なはず)見つめられたら信じちゃうよね~。
この本丸の長谷部はややヘタレなところがあって、それがけっこう好き。
今回の世界観はステの主が見ている夢の中という設定、だから夢語なんですね。
主の夢では良い時間遡行軍があみだくじを引いてキャッキャしている。良いですね~そういう優しい世界、好きだな~
ステ本丸主も戦いにお疲れなのか、夢の中に隠れてしまったので、現実世界に戻って頂くために、天岩戸状態を解消しなくてはならない。
天岩戸を開くには楽しそうに歌い踊るのが手っ取り早いのですが、「それは我が本丸の領分ではない」と😁
そうね、それは「ミュ本丸」だわね。😁
でもステ本丸にも始まりと終わりの歌はある。
彼らにやらせるか、やらせないかの巨頭会談映像が流れます。
一路さんが姐さん状態で登場ですよ。一路さん以外にも富田さん、中河内さん、唐橋さん、小松さんが登場。
そこですったもんだがあるも、歌って踊ることに決定。
無事、天岩戸は開き(天岩戸ではないのですよ。)ステ本丸主は目覚めるでした。
そしてお約束の次回作の発表
山姥切国広単騎行は発表済ですが、なんと慶応甲府、ここに来てやってくれるんだ。新撰組の刀がそろい踏み。長曽根虎徹登場~~男臭い、虎徹を所望します。そしてもちろん監査官も登場。
会場は興奮の坩堝とかしていましたね。
あの状況で進行した大見くん、がんばった!!!
君は凄いよ!!!
配信での参加でしたが、とっても楽しかった。
贅沢言うなら、いつの日かこの手の公演に、政府直轄顕現実験用本丸の面々が登場して欲しいです。