朝練の夢
こんな夢を見た。誰かと走る約束をして、たぶん銭湯かスポーツクラブにでも入ったのだろう。相手が誰だか思い出せないが、一旦分かれて着替えてからまたここで会うような約束だったようなので、もしかしたら女の子かもしれない(ドキドキ!)そして気が付いたらもう朝の5時台で、朝練の約束をしたんだった!と思い出して慌てて飛び起きてみると外は真っ暗。ええっ?こんな早い時間に練習やるの~お?カーテンを開けて一旦窓の外を眺めながら「や~めた!」と布団に戻ると、布団の中には暖かいハリーが寝ていた。なんだかエロっぽい夢で、夢判断をされたら恥ずかしいが、夢と現実の境目が曖昧な内容だった。その後約束を破った罪悪感に悩みながらまどろんでいるうちに、目覚まし時計が無情にも起きる時刻を告げていたが、止めては鳴り、止めては鳴りしながら、7時となり、このままでは遅刻・・・という段となって本当に慌てて起きた。熱心に朝練をされている方には、起きたらまだ真っ暗!という方も多いことと思う。しかし平日に練習をしない私にはそんな状況設定があり得ないので、もし訳も分からないまま着替えて慌てて走りに行っていたら、もしかして習慣になったかもしれない。神のお告げだとしたら、惜しい事をしたものだ。