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カテゴリ:読書
【オカンの嫁入り】というタイトルで映画化もされ、その原作の続きの本
この小説は大阪が舞台なので、大阪弁で書かれています。関西弁に馴染みがない人は、すごく読みづらいかもしれませんが、小2~高校卒業まで関西で育った私は、関西弁に馴染みがあるのでそのままスラスラと読み進むことができ、まるで自分がその本の中にいるような気持にさえなります。 また、この家族には“ハチ”というワンコも登場し、ハチの心の声・・・つぶやきも大阪弁で活字にされてるので、すごく笑えたりもします。 今回、本の最後の方にサク婆が作る絶品のお好み焼き(大阪弁で言うと「お好み」)のレシピが話の中で紹介されてるんです。 サク婆のオリジナルには絹豆腐と牛乳とみりんを入れてます。これを入れるとふわふわとろとろになるそうなんですよね。 うちではお好み焼きを作る時にお好み焼粉を使っていて、それに長芋をすりおろしたものを入れてますが、サク婆のレシピで作ってみたくなりました。 失敗するか美味しく食べられるかどうかはちょっと不安ですけど
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Last updated
2011.01.09 19:05:43
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