叔母が亡くなりました
義母のすぐ下の妹でパパの叔母のT叔母さんが亡くなりました。72歳でした。T叔母さんは隣の市で美容院をされていて、義母がカットやパーマを叔母にやってもらっていたので、乗せて行ったり、またわが家のパパやうーたんは今も髪をカットしてもらったり、にぃにやねぇねも小さい頃は叔母さんにカットしてもらっていました。またそのほかにも私の車で義母の姉妹を乗せて出かけたりお世話になったのはもちろんですが、楽しい思い出もいっぱいです。T叔母は義母の姉妹の中で一番元気で、体調崩したというのを聞いたことがなかったのですが、今月初めに息苦しいということでかかりつけの病院から紹介された病院に入院し、検査をしたのですが、どこも異常がないということで先週水曜日に退院してきたばかり。翌日に義母と顔を見に行ったのですが、2階で寝ていたから玄関チャイムに気づかなかったようで会えなかったんですが、年内にパパとうーたんも髪をカットしてもらわなくちゃいけないから、そのときに元気な顔が見られると思っていたんです。でも、今朝9時前に義母から「Tちゃんがまた救急車で運ばれたから病院へ行きたい」と連絡があったので、すぐに行ったんです。受付で叔母の名前を言って案内されたのは、救急処置室でした。受付の人が中に声をかけたら、「着替えをしてますので、お待ちください」と言われました。このまま入院するんだろうと思っていたところへ、叔父さん(T叔母のご主人)が出てきて「Tが亡くなったんだよ」と言うんです。義母も私も信じられずいましたが、しばらくすると処置室の中に呼ばれ、先生のお話があり、叔父と一緒に義母も私も説明をきいたところ、不整脈による急性心筋梗塞だろうとのことでした。そのときに叔母には会えませんでしたが、とにかく連絡しなくちゃいけないところがあるし、ご遺体を自宅に連れて帰らなくちゃいけないため、車を手配してくださいとのことだったので、叔父をそのまま病院に残し、義母と私はT叔母の家に向かいました。とりあえず、私はパパに連絡をし、義母が姉妹に連絡をし、義母の姉妹は近所に住んでいるので私が迎えに行ったりしてた間に、T叔母の長男が病院の支払いをするために病院へ向かいました。ご遺体が帰ってくるからと2階の仏間を掃除したりしてましたが、葬儀社がまだ来ないから一度自宅に戻るということになり、再び私は病院へ。T叔母には2人息子(40代・独身)がいますが、二人とも運転免許を持っていないんです。叔父は持っていますが、T叔母と一緒に救急車に乗って行ってしまったので、長男さんが病院へ行った時はタクシーで行きましたが、私が戻ってきたので、「私行きますよ」と伝えたんです。私が病院へ到着したのと同時に葬儀社も到着したので、私は霊安室で初めてT叔母と対面しました。まるで寝ているような穏やかな顔で、今にも起きてきそうでした。触ってみるとまだ身体も暖かいのですが、まったく動きません。急にこみあげてくるものがありました。その後、T叔母の自宅に戻り、叔母が一番大好きだったお店にご遺体を安置し、叔父と長男さんは葬儀社との打ち合わせをしてました。葬儀社との打ち合わせが終わったのが1時半ぐらいだったので、義母に頼まれてお昼ご飯を買いに行き、ちょっと食べてから私は2時半過ぎに帰宅。自分が病院に行ったり、うーたんを病院に連れて行ったりとバタバタしてましたが、買い物も行ってないし、作る気にもならなかったので、宅配カレーを利用しました。7時半過ぎにパパが帰ってきてから、またパパと二人でT叔母宅へ向かいました。その間に近所の方々がお焼香しにいらしてくださったようで、パパのイトコも来ていたようです。午前中のうちに義父はT叔母宅から自宅に戻ってましたが、義母は残っていたので、一緒に帰ってきました。残された叔父と息子たちは家のことはまったくしないと聞いてるので、叔母が亡くなった後は大変だろうなと想像できます。お通夜は16日、告別式は17日になってますが、しばらくは人の出入りがあったり、亡くなった後の手続きなどで叔父も気が紛れるのかもしれませんが、体調を崩さないで欲しいと思ってます。明日からは義母の送迎はすることになるので、16日のリコーダークリスマスコンサートは不参加にしました。