続・断乳
おしめと1ヶ月違いのお友達は、断乳を完了しました。そのママはとっても明るく、素敵な友達です。暖かく、笑顔の似合う人です。国籍が違うので、子育てのHOW TOもちょこっとだけ違います。でも、色々な方向から子育てを考えられるので、お互いにいい友達です。何より人柄が大好き。家族構成も兄弟の年齢も全く同じなので、本当に姉のようにしたっています。断乳の仕方も参考になりました。昔むかしの日本の子育てもこうだったのかな?って思いました。一、断乳の期間は1週間。一、断乳の間はママは子供から離れて過ごす。(おじいちゃん、おばあちゃん、親戚が面倒をみる)一、ママは寝る前に現れて、抱っこで寝かしつける。(BABYは泣き疲れて、抱き上げたとたん眠る)一、ママは乳腺炎などのおっぱいトラブルを避けるため、お茶(炒麦芽)を飲む。 で、完了したそうな。家族総出で子育てをしているんだなぁって、思いました。そして、おしめの断乳は・・・未完了です。今までは、おっぱいで寝かしつけていたのですが、ここ2,3日は抱っこや、添い寝で眠ってくれるようになりました。後、もう少しかなぁって思っています。比較的おっぱいの出が良かったので、10ヶ月ぐらいに同期の結婚式に出たら(初めておしめと離れたのよぉ)乳腺炎になってしまって、その後治療が大変でした。また乳腺炎にはなりたくないので、様子を見ながら、断乳していこうと思います。でも、本当に母乳育児にこだわって良かった。もうすぐで完了。がんばったさぁ、食べるものとか、外出だっておっぱいだと大変だったけど・・・。でも、母になった喜びを存分に味わえました。おっぱいがあったから、おしめとママは2人で1つでした。乳腺炎乳腺炎になった時、産婦人科では抗生物質を処方されるだけで、おっぱいのケアーをしてくれませんでした。助産院を探して、マッサージしてもらったので切開にいたらずにすみました。病院とは違い、ママと赤ちゃんの為の場なので、リラックスできましたし、子育ての相談など助産婦さんに聞けたので本当にに助かりました。もし、乳腺炎になったら助産院(ちちもみさん)にも行かれることをお勧めします!ちなみに桶谷式母乳育児相談というところに行きました。長くなりました。読んでくださってありがとう。炒麦芽・・・東洋医学の分野では古くから断乳や母乳のうっ滞による乳房の張りや痛みを和らげるために用いられいたみたい。 炒麦芽 いりばくが:::::: design by ともまお☆