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↑ママ助の会社です。看板をクリックで立ち寄れますっ!どうぞ、お気軽に~。 茨城・栃木のトップ農家様の果物・野菜を取り扱っています♪ 種の販売も始まりました♪栽培方法もお問い合わせくださいね♪ トップ農家様たちは農協さんへは出荷しておりません。 すべてバイヤーさん達の指名買いなんです。 よって、スーパーでは買えないんですっ。 ママ助の会社はたねやさんなので、農産物が、 どんな品種・肥料・農薬・資材まで何を使ってできるのか、 またその農産物を作った人はどんな人なのかを知っています。 皆様のお口に入るまでを・・・。 ここでご紹介する方はすべてそれぞれの作物分野でトップの方。食にこだわりのある方必見です。
カテゴリ:ママ助のオシゴトって。
月に一度野菜の学校にいろいろな品種の食べ比べなどを通して勉強しに行っています。
今月のテーマ野菜はカブでした。 カブは千葉県がメイン産地ですが いまひとつスーパーでスターお野菜になれませんね。 カブとダイコンが並んでいたら ダイコンを買う人が多いのではないでしょうか? なぜでしょう?? カブはやはりお料理のレパートリーに乏しいのか? 日持ちがせず、葉がすぐ黄色く変色してしまうからか? 味に特徴がないからか? 漬物文化がすたれてきたからか? などなど。。。。 ダイコンの生産量に比べて カブは7分の1ほどです。 もっともっとカブにも頑張ってもらいたいですね。 カブの保存方法ですが 生のまま保存するときは霧吹きで水分を与えてから 根と葉を別々にラップで包んで冷蔵庫で保存して下さいね。 カブの保存では水分を与えることが重要です。 いろいろな品種を食べ比べてみましたが、 味については人それぞれで、辛味や甘さの感じ方は いつも思うのですが、千差万別ですね。 私個人的には黄カブが好きなのですが、 栽培される農家さんは非常に少ないと思います。 通常のホワイトタイプが多いと思います。 食べ方のご提案ができないと厳しいのだと感じます。 やはりお店で並んでいても、食べ方のわからないお野菜には 手は伸びませんものね。 いずれにしても、 食べる方法をどんどんご提案していきたいですね。 黄カブでポトフを作りました。 黄カブは通常のホワイトタイプのカブに比べて肉質が非常に固くできています。 ので、煮込み料理に大変向いています。 ふつうはとろけてなくなってしまったりしますね(笑) また、畑でかなり大きく育ってしまっても、 小さいものと比べて味に差はほとんどありません。 ホワイトタイプは肉質にすがはいってしまって美味しくなくなってしまいます。 煮込みに向くこの黄カブは次の日になっても、なかなか煮崩れないので コンソメ味で作ったものに 翌日はトマトを加えてミネストローネ風にすると また、変わった感じで美味しく頂けます♪ 黄カブお勧めです♪ 黄金カブの種/藤田 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.09 01:14:47
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