|
テーマ:人間関係(925)
カテゴリ:日々の出来事
母方の実家は細川藩の代々家老
直接お殿様から『家紋を頂いた』とのこと この時代、お殿様から直接家紋の拝領は最大の名誉に違いない しかもその家紋は「すはま」 「すはま」も色々あるけれど何でもその州浜は他にはない珍しいものだそうな・・・ その「すはまの御紋」のついた紋付をアランドロンが来ていたと叔母が大騒動していた事があったが、何故か私はその姿が滑稽だった 時代はすぎ、曾祖母は、熊本の女傑として有名らしい(ちゃんと本に載っている) 祖父は小学校の校長先生。 私が生まれる前になくなっている為写真でしかしらないが、凛としていかにも立派だ 習字の大家としても有名らしい。 そのDNAは母を初め、母方の兄弟達にもしっかり受け継がれていて、今でも立派な字を描いている 世が世であれば、きららちゃんはお姫様なんだから、もっとしとやかにしなさい!と叔母に良くたしなめられたが、姫様として受け継いだ部分は現代にマッチせず、完璧なる天然・・・ 字は父の血が混じったので、(父は悪筆)普通以下 読めるから良いのかも知れないが、こうした、家系の良いところは何も引き継いでいないようである どうやら、私が受け継いだものは 気の強さと、プライドの高さと、負けん気だけのようだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.30 20:15:43
コメント(0) | コメントを書く
[日々の出来事] カテゴリの最新記事
|