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腹横筋はこの筋肉はインナーマッスルで腹筋の奥にあり主に「腹を引っ込める」役割を担っており、単に体幹の曲げ伸ばしの腹筋運動を行っただけでは腹横筋を刺激する事が出来ない事を以前に説明しました。 では簡単に腹横筋を鍛える方法は「腹式呼吸」でしたね。 まず腹式呼吸のやり方ですが、イラストを何回か書いてみましたが、見事に失敗(笑)しましたので、今回は申し訳ありませんが、文章だけにさせていただきます。 最初は立位の状態で横隔膜のあたりに軽く手を触れた状態から、大きく息を吸い込みます。 その時その手の下の横隔膜が下に下がり、そのために肺が広がっていくイメージ でやってみてください。うまく出来ると下がった横隔膜が内臓を圧迫して、少しお腹が膨らみます。 無理にお腹を膨らますのではなく、横隔膜を下げて肺を広げるイメージでやってください。 5秒ほど大きく息を吸い込んだら、今度はゆっくり10秒位かけてはいていきます。 もしゆっくり息をはく事が難しいければ、最初はストローを使って息をはく練習をすれば良いと思います。 そのうちストローがなくても出来るようになるでしょう。 次に行う事は、立位のままきついズボンをはく時のように、お腹を無理やり引っ込めてみてください。 その動作というのは、へそを背骨のほうに寄せていくという事になります。 これにより、腹横筋の刺激がさらに強まります。 次に四つん這いになります。 この姿勢では重力により内臓が下に下がります。 そのために立位よりも腹部に圧力がかかった状態となります。 ですから腹横筋は、筋肉に圧迫感感じますので、より強く腹横筋を刺激出来ます。 少し難しいかもしれませんが、上記のようにへそを背骨のほうに寄せていく姿勢 のままで腹式呼吸をやってみてください。 腹横筋により強い刺激を感じるはずです。 最初は多分出来ないでしょうけど、忍耐強く続けてみてください。 続く もし役に立った、面白かったと思ったらクリックしてください! blogランキング 私が経営している治療院です トーエ治療院 お勧めサプリメントショップ 日払いアフィリエイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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