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前回の日記を読んで少しストレッチをやってみようかな? と思った方もいるかもしれませんので、続きを書く事にしました。 前回ストレッチのポイントをいくつか挙げてみましたが、その中で最も重要 なのは、体の力を抜く事だと書きました。 体が硬い人が無理やり伸ばそうとすると、体の防衛反応がおこりこれ以上 伸びないように逆に筋肉を縮めてしまいます(伸展反射) まずは現在の自分の体の柔軟性を把握する事が大切です。 脚を伸ばして座った姿勢から体を前に曲げるストレッチは 皆さんご存知のはずです。 このストレッチは体の裏側がほとんど全部伸びますので、柔軟性を測る 尺度になります。 まず腰を真っ直ぐにした状態で、脚を伸ばして座ってみてください。 そこそこ柔らかい人は写真のように座れるはずです。 でも硬い人は次の写真のように腰が丸まってしまいます。 最初の写真の人がそのまま体の力を抜けば、最後の写真のようになるはずです。 しかし真ん中ページの写真のような人が体の力を抜けば後ろに倒れてしまうはず です。 真ん中のページの写真のような方が反動をつけて無理矢理体を前に倒そうとしている 場合がありますが、これは危険ですのでお止めください。 ではそのような体が硬い人はどうすればよいのでしょうか? 続く もし役に立った、面白かったと思ったらクリックしてください! blogランキング 私が経営している治療院です トーエ治療院 お勧めサプリメントショップ 日払いアフィリエイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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June 12, 2006 01:14:11 PM
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