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カテゴリ:日々雑感
数日前、帰宅途中に何年かぶりで友人にばったり出会いました
あまりに懐かしく、夕飯の支度を気にしつつもちょっと立ち話をしました その友人は、お茶のお稽古仲間の方で、ちょうど先生のお宅に行く途中とのこと 彼女の亡くなられたお母様と先生がお友達と言う間柄で お稽古以外でも、先生とは親しく付き合われているので その日も、体調のよくない先生のお手伝いに来られたとのことでした 先生はもうお歳を召されているので、ある程度のことは仕方の無いことですが いろいろお稽古仲間の方の近況を伺っている時 仲良くしていた方が、今年の初めに癌で亡くなられたことを知り、本当にショックでした 彼女は私よりまだ大分若かったのですが ちょうど結婚する時期や、出産の時期が近かったことや お互い、連れ合いが年下だったりと、結構共通点があってよく話をした方でした 私と同じように、ご両親と同居され、仕事も続けられていたはず お母様は数年前に亡くなられたそうで、 彼女の家は中2になったお嬢さんと、ご主人・お父さんの男所帯になってしまいました なんと心残りであったろうか・・・本当に悲しいです 私の周りでも、彼女を含めて4・50代で亡くなられた方が結構います 私も自分の健康を過信しないで生活しなければ!と思いました 娘が成人するまでは、親としての責任がありますからね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.08 10:39:04
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