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カテゴリ:学校行事
職員として初めて卒業式に出席しました。 6年生との接点は、1年だけ。 コピーの依頼や文具の貸し出しなどの事務的なものが多かったので、 卒業式も淡々と進むと思いきや、 周りの先生が目頭を押さえているのを見ると、 私までうつりそうになってしまいました。 人数が少ないので、一人一人に校長先生のコメントつきで証書が授与されました。 名前を呼ばれると、将来の夢や小学校での思い出などを話して受け取ります。 よびかけも、大きな学校と同じだけ少人数で覚えなければいけません。 みんな、2~3日前まで危機感がなく担任の先生ひとりが焦っていたけど、 やるときゃやる。といった感じでとてもいいよびかけでした。 在校生とも、市内音楽会を再現する合唱をしてとても感動的でした。 大人数の学校の壮大な式も良いけれど、 少人数ならではの演出、手作り感のある式もいいなぁと思いました。 最後にサプライズで、担任を持った先生方に卒業生からのメッセージが。 普段は「気合」「熱血」な先生が、 既に式の時から涙していたのもびっくりなのに、 肩を震わせていたのが印象的でした。 今年度担任の先生も、 いつも「まったく困る」が口癖で指導の声が聞こえることもしばしばだったのに、 涙で言葉にならないほどで印象に残りました。 あ、事務員なのに、役付きで、、、 PTAの記念品贈呈の助手をしました。 受け取った証書を、その場で証書ホルダーに入れるのです。 ←こういうの。筒じゃないのってなんか大学みたい。 定位置に行くタイミングとか緊張したけど、問題なくおわり、ほっとしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月20日 18時11分26秒
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