おすすめおくすり

唾もゴクリと飲み込むほど緊張した中、

胃のレントゲン検査に行ってきました。

オープンと同時くらいに行ったので、待ち時間は少なく、

すぐに順番が回ってきました。


フイルムケースのちょっと小さいくらいの容器を渡され、

「口に含んでください」と。

お～～これか、発泡剤は！

顆粒のビタミンＣ剤のような感じ。

シュワシュワしそうなので、口内は動かさず。

ゲップはしたくないしね。


次に、ヤクルトの3倍くらいあったかな？ドリンクを渡された。

あ～～これがバリウムね！結構量あるのね。。。

「一気にゴクゴク飲んでください。最後の一口は飲み込まずに残してね。」

発泡剤が散らないように一気に喉を通過させたくて、

となると、一口、口に含んで、、、などと考えてたけど、

あの、生ぬるくて甘ったるい、モコモコした（！？）感じ。

無理！

飲み込めない。どうしよう～。でも飲まなきゃいけない・・・。

飲み干すのに必死で、ゲップどころじゃなかったり。

飲みきれないかも、と思ったときに容器を見たら、

なんだ、今口にあるのが最後の一口じゃん。

あっさり、撮影に移れました。


「撮影中はいろいろ傾けられたりして、

左右や仰向け＆うつ伏せがわからなくなるよ。」

と職場の方に言われていたとおり、自分は、

水平になった台の上でうつ伏せの状態時に言われた

『仰向けになってー、それから一回回って』がわからなくなりました。

？の顔をしていたら、「腹ばいになって、また仰向けね」と説明されました。

腹ばいも一瞬「？」だったけど。(笑)

胃の中にまんべんなくバリウムを行き渡らせたのかな。


撮影は、楽勝でこなせました。

油断するとゲップ出るよと言われていたけど、まったくそんな兆候もなく。

ある種のアトラクションのような気分で楽しめました♪


振り返ってみると、辛かったのは、飲み干すことだけだな。

確かに、トイレの心配もあったけど。

周りに聞いてかなり不安だったけど思ったほど辛くなく余裕だったかも。

でも、またやれと言われたら当分お断りかな。


　検査後の水分補給にもこれ使いました。500MLを1本一気飲み！






学校に帰ったら、いろんな先生に「初バリウム」の感想を聞かれました。

飲み込むのが辛かった～と言ったら、

シェイクだと思えば、なんてことないじゃん！

と言う先生がいました。

ん～違うと思う・・・。冷たければ？？！

次回は、思い込み作戦を実行してみよう。