Ｒ・Ｓ　ＨＵＮＴＩＮＧ

早朝から釣友のＮ君と、サーフゲーム。
べた凪で撃沈。セイゴと戯れる・・・

あちこち回るもどこのサーフも当然の如く”ベタ”。
イワシの回遊も見られない・・・
２人途方にくれゴロタを歩いていると、ロッドではなく、大きな袋を持ったオッさんがうろうろしている。
完全に不審者のようでしたが、近づいてみると袋の中に魚がたくさん入っていた。
↓　ウマズラハギの一種かな？

オッさん曰く、水温低下で弱り、波打ち際に打ち上げられた奴を生きているうちに拾って歩いているそうだ。（驚）
魚って釣るんじゃなくて、拾うのか？と地味に感動した。(笑）
ちなみにこの魚、激ウマらしい。
どなたか、魚名をご存知の方は教えて下しゃい。

結局、昼過ぎまでウダウダしていたが、この日の夕方には釣友の一撃の松さんとヤン・ジーさんをお迎えする予定になっていた。
日本海の”ブルー”なシーバスを求めて瀬戸内からはるばるやってくる２人に何とか良い情報を提供しなければ・・・
サーフがだめなら地磯はどうだ？
様子を見にいくが、サラシは少なめ。
半信半疑でアローヘッド140Ｆをキャストしてみると・・・

「ガツッ！！」とサラシの中で食ってきた。

どうやらイワシが回っているらしく、水面で跳ねている。
Ｎ君とダブルヒットでいきなり爆釣状態に！
型は大きくないが、群れで入っているらしく数釣りモードだ。
私の最大は６８センチ。

足場の高いところはタモで・・・


約１時間程で、４本づつ獲ったところで調査終了。
思わぬ激熱状態に驚きました。
ゲスト２人はここがいいな！ってことで、ホッと一安心。

＊おまけ
磯後のゴロタにて・・・セイゴ・・・ぷぷっ！