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カテゴリ:シーバス釣行記
苦戦をした金曜の夜よりは、状況の好転が期待される市内河川。
どこで投げようかと車で徘徊する。 しかし、さすがに土曜日の夜。 各橋上には、ウキ師の姿が・・・ 目ぼしいポイントには、軒並ルアーマンらしき車が停まってる。 みんな雨後を狙ってますね! 考えることは一緒です。(笑) とりあえず私も投げなくては・・・(汗) H川のウェーディングで勝負を賭ける。 パイロットルアーは、最近お気に入りのバース130F。(ダークブルーバックレッドベリーホロ) 数投したところで、強いアタリが来た! すかさず合わせを入れるも、 うっ、動かない・・・ ナイロンを通してロッドに伝わる重量感。 追い合わせをいれると、魚が下流めがけて一気にスパート。 かなり下流まで走られてしまった。 しかし、エラく重たい・・・ こりゃ、相当デカそうだ! 遠くで頭を振られるとヤバいので、一気に寄せにかかろうとした時。 シーバスが下に突っ込みながらの、ヘッドシェイク。 フッとテンションが抜ける・・・ エッ?、バレた??・・・(大泣) 間違いなく、ランカーを取り損ねる。 私の悲しみに追い討ちをかけるように、次の魚は・・・ これだもの。(笑) 幸いにも活性は高い。 次の魚・・・ 60位か? これでようやく、落ち着きを取り戻す。(笑) この後は、場荒れを感じたので場所を移動することに。 M川に向かう。 他のルアーマンが投げてる下流側で、バースの2投目。 喰った! 先ほど、大型をバラした悔しいルアー。 今度は慎重に(笑) 結果的には3尾出ましたが、やはり、悔しい最初のバラシ。 逃がした魚は大きく感じるとは言うものの・・・ かなりの重量感とあのスパートを思い出すと、 ”絶対にデカかったっす!” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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