新着記事一覧 | 小渡樹（おどたつき）の部屋

ＦＭ沖縄ハッピ－アイランドで

今、女性二人組みユニットティ－ダがゲスト出演しているのだが、オ－プニングの挨拶で二人そろって「ハイサ－イ！」。女性なら「ハイタ－イ」だろ！レパ－トリ－にはウチナ－グチのタイトルの曲もあるのだから、少しは勉強しろよ。

2007.02.07

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密林少年

ビジネスジャンプ連載「密林少年」いよいよ最終回。ポルポト政権下のカンボジアを舞台に両親を殺害され、少年兵として訓練を受け、地雷設置の技術を身につけジャングルでの戦闘の日々。途中の殺伐とした描写に一時、読むのをやめていたのだが、最終回は意外にも良かった。「青の洞門」みたいなエピソ－ドを挟みながら、明日への希望を感じさせる笑顔が見えるラストはホっとした。単行本になったら、まとめて読もう。一方、月間ＩＫＫＩ連載の「ディエンビエンフ－」も気になる。ベトナム戦を可愛らしいタッチの画で描くというのも斬新だが、スト－リ－展開も目が離せない。

2007.02.01

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ハレンチ学園2007

コンビニで発見したビジネスジャンプ魂を立ち読みしている時に発見。原作は永井豪で、画は別の作家が担当。主人公・山岸を含めたキャラが江川達也風なのはいいが、ヒゲゴジラの絵がオリジナル作とほとんど同じなので、他のキャラとの間に違和感がある。高校時代にアニメ・グレンダイザ－を観た時、主人公・大介がタツノコプロのガッチャマン風なのに他のキャラが永井漫画風で違和感を感じた時を思い出した。過去の漫画のリメイクは慎重に行うべきだと感じた次第である。

2007.02.01

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今ＦＭ沖縄で

デ－モン閣下がカヴァ－した「マイレボリュ－ション」が流れている。数日前に聴いた中森明菜版「チャイナタウン」に匹敵する位いい。カヴァ－も組み合わせによってはいいね。

2007.01.23

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今ＦＭ沖縄で

矢沢永吉「チャイナタウン」の中森明菜カヴァ－ヴァ－ジョンが流れていた。（ＰＭ４:３０頃）意外に明菜と、この曲がマッチしていて驚きだった。この歌は難しいので、明菜ならではだよなあと思ったり、紆余曲折を経たから、歌いこなせるのかも、と思ったり、久々に素晴らしいカヴァ－曲を聴きました。

2007.01.19

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アンジェラ・アキって

横顔が陣内孝則に似ていると思う。ちなみに両方ともファンです。

2007.01.04

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風林火山

由布姫役の柴本幸はオ－ディションで選ばれたとの事であるが、私は七光り（または十四光り？）と思う。あのビックリして目を丸く見開いた状態のようなお顔を見ていると、他にも適任者はたくさんいたのでは？と思うのだが。まさかオ－ディションの他候補が全部ひどすぎたって事はないよな。どうも父・柴俊夫＆母・真野響子という存在の大きさを感じるのだが・・・？

2007.01.04

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安部総理退陣をのぞむ雑誌達

週刊現代１２月３０日号の表紙のコピ－「ボロボロぼんぼん安部晋三内閣を倒せ！」週刊大衆１月８・１５日合併号の表紙のコピ－『お坊ちゃま宰相　安部晋三に庶民の怒り「バカヤロ－１０連発！」』他に写真週刊誌でも安部晋三夫妻の端の持ち方が悪いとか書いていたな。まあ、誰が首相になろうが、叩くのだから、いつもの事ではある。で、本屋でこんな本を発見。「小沢一郎の真実」（平野貞雄著、講談社）サブタイトルが「虚像に囚われた政治家」帯のコピ－が「次の首相候補の全軌跡サラリ－マンを豊かにしたい！豪腕と呼ばれた政治の原点」そういえば、週刊現代も講談社だった。安部さん退陣、小沢政権を望んでいるのかな？でも小沢さんも昔、相当叩かれたよな。仮に小沢政権になってもまた叩かれるんだろうな。いつもの事だろうけどね。

2006.12.28

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Ｑさま

夜９時半頃、「さまぁ～ず」がニセヤクザの宴会で営業するハメになり、恐怖のひと時を過ごす。本当は片割れの三村が騙されているのだが。その際、沖縄の親分が登場し、ステ－ジで沖縄民謡を歌うシ－ンがある。「さまぁ～ず」の二人もステ－ジに引きずり出され、歌に合わせて踊るハメに。（恐怖のため、全然歌とかみあわない）さて、この沖縄の親分、よ～く見ると、沖縄の民謡歌手・松田弘一さんだった。何度か歌も聴いた事があるし、１０年前に彼の店にも行った事がある。こんなところで彼の「めでたい節」を聴く事になるとは・・・でも、うまい！あんな企画モノで彼を使うＴＶ局に怒りを感じる反面、ヤクザ役が似っていて複雑な気分であった。今週土曜日の民謡４人組ユニットザ・フェ－レ－・コンサ－ト頑張って下さい。

2006.12.18

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リズム＆ドラム・マガジン1月号

本屋で表紙が気になったので立読み。表紙を飾っているのは２００４年にザ・フ－に加入したザック・スタ－キ－。名前が引っかかり、じっくり読んでみる。リンゴ・スタ－（本名：リチャ－ド・スタ－キ－）の子供だった。考えたら、ジョン・レノンの子供もミュ－ジシャンしてるんだからリンゴの子供が、ザ・フ－でドラムやってても不思議ではない。時の流れを感じる。

2006.12.18

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めざましＴＶ

ＡＭ７:３９頃の「めざましＴＶ」で来年１/１２放送「女の一代記　女性宇宙飛行士・向千秋」が取り上げられていた。向千秋を演じるのは管野美穂旦那を演じるのは石黒賢これって美化しすぎでは？１８年位前に林真理子の自伝小説をドラマ化したＮＨＫの番組で原田知代が主役を演じたり、１０数年前の橋田寿賀子をモデルにしたＮＨＫ朝ドラで主役を安田成美が演じた時（橋田は放映前「私の役をやるのは安田成美しかいない」と発言、安田成美が降板した時「可愛がっていた犬に手をかまれたようなもの」とコメント）のような納得の行かなさを感じる。私は管野美穂よりも森三中の大島の方が適任だと思うが。

2006.12.08

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めざましＴＶ

６時５７分頃の「めざましＴＶ」で女の子向けの冬小物特集をやっていた。やたら連呼される「おしゃれ」「かわいい」というセリフ。紹介されたグッズも数年経てば時代遅れになり、ゴミになり、なつかしグッズとして取り上げられるのかも・・・

2006.12.06

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めざましＴＶ

　朝６時５２分頃の「めざましＴＶ」　大地真央が舞台「紫式部」のリハ－サルのニュ－ス。　松田聖子の娘・神田沙也加も出演とある。　沙也加はメイクのせいか舞台では結構映える。　アイドルとしてはマイナス要因だった顔のデカさが　舞台ではプラスに働いたのかもしれない。　今後はこの身体的特徴を生かして　舞台で精進して欲しい。

2006.12.05

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白竜が白竜を

コンビニで漫画ゴラクネクスタ－１月号を立読み。連載ヤクザ漫画「白竜」を読み終えると、次のペ－ジに「ＤＶＤ・ビデオセル・レンタルリリ－ス開始」の広告。主人公・白竜を演じるのはＶシネで活動する俳優・白竜。話題性とシャレで選んだ配役と思われるし、今後白竜の当たり役の一つになるかもしれないが、白竜の演技は「首領への道」のレギュラ－キャラ・越智俊英役以降、その作品で役を演じても越智俊英にしか見えないので、Ｖシネ「白竜」も白竜の皮を被った越智俊英になりそうな予感が・・・。

2006.11.30

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11月１３日放映「水戸黄門」

数年振りに通しで鑑賞。色々と山場を織り込んでいて面白かった。殿様を狙う女刺客、その手下、殿様を警護する侍、藩のお宝を盗み殿様の命を狙う家老、領民を思う殿様。パタ－ン通りの展開にパタ－ン通りのキャラでも、そのワンパタ－ンがいい。由美かおるの入浴シ－ンは無かったが、つい見入ってしまったのは、ワンパタ－ンでも継続して行くうちに洗練されて味わいのあるものになっているからなのかも・・・泡盛古酒のように。ただ一つ難点をあげると、うっかり八兵衛的存在の人間がいまいち存在感に欠けるところだ。せめて、先代八兵衛に似た体型の人間にして欲しい。間抜けぶり、食い意地、愛嬌、どれを取っても先代に及ばず、飯に喰らいつくシ－ンは貧相である。番組制作スタッフは検討する必要があると思うぞ。

2006.11.13

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「解体屋ゲン」が二週続けて休み

週刊漫画ＴＩＭＥＳ連載漫画「解体屋ゲン」が１１/３号から二週続けて休み。休載のお知らせもないし、先々週は最終回とも書かれてなかった。（大体最後っぽい内容ではなかった）なにがあったんだろう。パチスロの機種にもなっている位だし、人気が無い作品とも思えない。再開を心待ちにしている。

2006.10.28

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今日の「めざましＴＶ」

「ウゴウゴル－ガ」のル－ガちゃんこと小出由華ちゃん登場。あの頃も可愛らしかったけど、さらに美しくなっていて、思わずゾクっとした。

2006.10.03

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鶴瓶のニッポン武勇伝

ゴジラのぬいぐるみに入っていた中島春雄氏が登場したのは感動した。（確か同じ名前のエロ漫画家がいたな）それ以上に驚いたのが「空手バカ一代」にも登場した山崎照朝が出演した事。彼が「あしたのジョ－」の力石徹のモデルだったというのも驚きであり発見であった。

2006.09.22

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週刊ポスト９／２２号

表紙は吉岡美穂。顔がふっくらしてきたような・・・。以前も突っ込んだが、連載漫画「子連れ狼」の大五郎は前作の小島剛夕の画の頃から、相変わらず、全然成長してない。大五郎は、エマニエル坊やか？

2006.09.17

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漫画ナックルズＧＯＬＤ　Ｖｏｌ.1

掲載漫画のピンとキリの落差が激しいがいくつか興味深い連載がある。障害者プロレスの選手と結婚した女性の旦那との出会いから今に至るまでを描いた「障害はプロレスだ！」愛犬家殺人事件の関根元容疑者を描いた「殺しのメダルを目指した男」個人的に興味深い連載が「もうひとつの仁義なき戦い」。これまで広島抗争に関する著作といえば、美能幸三の視点で描かれた「仁義なき戦い」美能幸三と兄弟分でありながら対立組織に籍を置いていた波谷守之の手記を基にした「最後の博徒」作家の大下英司が広島三代目共政会会長・山田久を取材して書いた「覇狼」がある。他に洋泉社から「仁義なき戦い・戦場の主役たち」というのも出ていて、これは抗争のアウトラインを知るにはお勧めの本である。さて、「もうひとつの仁義なき戦い」であるが、これは人間関係が複雑に入り組んだ広島抗争の中で美能幸三や山田久と対立関係になった山口弘英の手記を元に彼の視点から描かれた漫画で、主人公が終戦後予科練の訓練から帰り、愚連隊に身を投じ、後に第２次広島抗争の当事者の一人となる打越信夫の傘下に入るまでは描かれている。今までとは違った観点からの広島抗争史であり、次回が楽しみな作品である。

2006.09.09

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月刊ＣＩＲＣＵＳ１０月号

竹熊健太郎、石丸元章、大槻ケンヂ、ペリ－荻野となかなか面白い連載陣であるが、あびる優が「あびる優’ＴＩＭＥ」なるタイトルのコラムを連載しているのはいかがなものか。今月号では、大阪女性連続監禁事件や宗教団体「摂理」をぶった斬っているが、彼女に言われても説得力は無いような気がするが。懺悔は済んだつもりなのだろうか？

2006.09.08

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オカルトもサイエンス・・・？

宜野湾市の某本屋にて。店内をブラブラしているうちに科学雑誌のコ－ナ－でニュ－トン、日経サイエンスを立読み。ちゃんと、そのコ－ナ－には「サイエンス」のプレ－トもついている。子供向けの科学雑誌もたくさん置かれていて、楽しい品揃えになっている。多分店員の判断だと思うがその中に「ム－」を置いておくのは如何なものか。

2006.09.05

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教祖（おやさま）物語

那覇市壷川のＴＵＴＡＹＡで発見、立読み。原作：服部武四郎作画：中城健雄出版社は天理教道友社。作画担当の名前に引かれ手にとって開いてパラパラと読んでみる。おそらくは天理教の教祖様の物語であろうが、画のタッチは間違い無く８０年代に梶原一騎作品「ボディ－ガ－ド牙」「空手地獄変」の画を担当していた中城健だった。（プロフィ－ルにも明記されていた）中城氏は梶原作品の殺伐としたやたら女性の陵辱シ－ンや虐殺シ－ンの多い画を描く事に耐え切れず漫画界から足を洗い故郷の高知へ戻り、親が信仰していた天理教の普及活動をしていると聞いた事があったが、こんなところで新たな作品に出会うとは・・・。本の後ろには９１年１月初版１刷０４年２月８刷とある。信者の皆様の支持があるとは思うが売れているのだろう。画も８０年代梶原作品のような読んで気が滅入ってくる殺伐さは無く安らいだ雰囲気が全体に漂っている。中城氏は精神の安住の地を見つけたのかもしれない。

2006.08.28

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時代劇漫画「刃（やいば）」１０月号

板垣恵介が小池一夫＆小島剛夕の名作「首斬り朝」の主人公のイラストを描いているんだけど、原作への冒涜にしか見えない。他に適任はいなかったのか・・・。

2006.08.28

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かもめ食堂と聞いて

１０年位前、デビュ－して消えてしまった女性３人組のお笑いユニット「だるま食堂」と勘違いした自分が哀しい。

2006.08.20

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実話マッドマックス９月号

板垣恵介の漫画キャラが汗をかきかきラ－メンをすする暑苦しい表紙。清水健太郎出所後“初”インタビュ－掲載。今は某キックボクシングジムの会長が身元引受人となり、そこで汗を流しながら、役者復帰を目指しているとの事。おそらくはＶシネ俳優としてまた活動を始めると思うが、この人４回捕まってるんだよね。昔タイプの無頼芸能人としてハタから見てる分には面白いけど、身元引受人は苦労しそうな気がする。

2006.08.19

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プレイコミック１６号

最近プレイコミックにハマりつつある。６月当たりから、味わいのある連載が増えてきている感じがする。この雑誌で長く続いている「ひょう六活人剣」は外して個人的に目が離せない作品をいくつか紹介する。「鉄火場」（作：来賀友志、画：武美和）１４号から連載が始まった博打漫画。時代設定は昭和３０年代か４０年代の日本か？ヤクザが仕切る賭場でチンチロリンに熱中する男達。松森正を下手＋大雑把＋ややデフォルメ＋グロっぽくしたような画で、主人公とヒロインと数名のサブキャラ以外の登場人物が妖怪にしか見えない。ギャンブル漫画「カイジ」「銀と金」の作者・福本伸行に比べ画がリアルなので、読んでいて時にグロく博打で身を滅ぼして堕ちていく人間の描写が時に胸糞が悪くなる。それでも読んでしまうのが、この作品の魔力というべきか・・・。１６号での第３話は、主人公がかろうじて命が助かると同時に子供が生まれたところで終わっているが、今後この一家がどうなるのか目が離せない。「エロタン」（三浦みつる）２６年位前にラブコメ「Ｔｈｅかぼちゃワイン」でヒットを飛ばした三浦みつる作品。元刑事で現在不倫専門の探偵事務所経営のバツイチ中年男とそこに転がり込んできた記憶喪失で助手になるヒロイン・法子の不倫調査物語。探偵の、分かれた妻に引き取られた娘との関係とヒロイン・法子の失われた記憶が今後の伏線になると思う。女性キャラの豊満さも「Ｔｈｅかぼちゃワイン」当時のままでこれでＨシ－ンもあるのがうれしい。ただ、あまりにもカラっとしすぎているのが難点。「馬の旅人」（やまさき拓味）舞台設定は終戦後の日本。主人公の装蹄師（馬の蹄鉄職人だと思う）が苦界に身を沈めた恋人を求めて競馬場を中心に日本のあっちこっちを旅する物語。やまさき拓味といえば２５年位前の少年サンデ－連載「ズ－」のイメ－ジが強かったので、長い事見ないなと思っていたら、プレイコミックで再会するなんて・・・。漫画ゴラクでも馬関係の漫画を描いていたし、最近馬づいているやまさき氏であった。「ザ・ブロ－カ－」（原作：九十九森、作画：古沢優）元一流商社マンで現在は裏世界にも顔が利くブロ－カ－・影浦。彼が不可能と思われる取り引きを可能にする。物語の展開や切り口はとても面白い。作画担当の古沢優がゴラク系雑誌で描いていた「ゾク議員」と対比させながら読むと、もっと面白いと思う。（↑これは元暴走族の頭が市会議員になって大暴れするという漫画画がギャグタッチになっている）

2006.08.18

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クイックジャパン67号

長澤まさみが表紙の67号。森達也と大貫妙子の対談が掲載。大貫妙子の横顔写真がいくつか掲載されているのだが、笑福亭笑瓶に似ている。

2006.08.17

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今日の「TOYOTA VIEW UP TOMORROW」に

ＦＭ沖縄で今、放送されていた「TOYOTA VIEW UP TOMORROW」に上々台風のボ－カル白崎映美さんが登場。ニュ－アルバム「あったりまえだ」の紹介等、いろいろ語っていた。ファンとしては、うれしい限り。早起きはするものだ！

2006.07.25

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猫漫画雑誌増殖傾向ニアリ？

本屋の雑誌コ－ナ－で体験告白４コマ漫画雑誌の中にネコのイラストが表紙を飾る雑誌を５冊発見。いずれもネコをテ－マにした漫画が掲載されている。誌名と出版社を以下に紹介する。「ねこのしっぽ」（日本出版社）「ねこまんま」（日本出版社）「ねこのあくび」（ぶんか社）「ねこだま」（あおば出版）「ねこといっしょ」（英知出版）今後、増殖していくのか？淘汰されていくのか？興味は尽きない。

2006.07.21

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ザ・ハ－ドコア・ナックルズＶｏｌ.４（最終号）

これで最後かと思うと、じっくり味わって読んでしまった。寂しくなる・・・。是非「紙の爆弾」に頑張って欲しい。第２第３のこの手の雑誌が出てきてくれたら面白いが・・・。編集長は会員制の経済誌へ行くと編集後記に書かれていたが、私でも購読は可能なのだろうか？

2006.07.18

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７/１８の「やじうまワイド」

コメンテ－タ－の山田美保子を久しぶりに観た。以前より太っている。羽振りがいいのか？

2006.07.18

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琉球新報７/１１号朝刊１０面

文化欄に田口ランディが写真入りで取り上げられていた。タイトルは「戦争を書く」写真を見た感じではかなり太ったな。

2006.07.11

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「ザ・ブロ－カ－」プレイコミック連載

元・大手商社マンで現在は裏社会に通じたブロ－カ－の主人公が活躍する漫画。原作：九十九森作画：古沢優となっている。私の記憶に間違いなければ、古沢優って、昔ヤンキ－や暴走族漫画を描いていたあの人？画のタッチが変わっている。同一人物なのか同姓同名なのか？興味は尽きない。

2006.06.21

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「トリビアの泉」６/２１放送

ゲストに大友康平。一人ハウンドドッグ宣言したのだから、芸名をハウンドドッグにすればいいのにと思った。「酢を飲めば体が柔らかくなるに科学的根拠はない」というトリビアは、ガセビアにしても良かったのでは。

2006.06.21

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「トリビアの泉」６/１４放送

「ペットボトルの中を水で洗いフタをして　３０秒踏みつけると雲が出来る」　というトリビアで、　ゲストの田中美佐子がスタジオの中で　ペットボトルを　踏みつける時の　彼女の右足の外反母趾が印象的だった。

2006.06.14

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紙のプロレスを読んで

本屋でパラパラ立読みした「紙のプロレス」。ヒョ－ドルの描いたイラストも面白かったが、漫画家・相原コ－ジ・インタビュ－も良かった。相原氏が大賀幹夫氏の柔術教室に通っていて、青帯というのも発見であった。

2006.06.13

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うるま市ＢＯＯＫＢＯＸにて

仕事がハネて、漫画喫茶に行って後、うるま市ＢＯＯＫＢＯＸへ。レジ近くの本棚で、「今昔物語」（コアラブックス）が目に止まる。私の目を引いたのは、本の帯の背の部分に大きく「団鬼六」とあったからだ。手にとってパラパラと中を見てみるとつまらない。要は古典「今昔物語」を口語訳＆要約し、感想を加えた内容なのだが、とにかくつまらない。最初の「蕪（かぶら）で欲情した男の話」なんて、今じゃオカズにもギャグにもならんぞ。“団鬼六も堕ちたか・・・”と思って帯の背をよく見ると、「団鬼六」の名前の下に小さく「推薦」の文字。帯をめくると「柊裕介著」とある。要するに「“団鬼六”の衣を借る狐」だった訳だ。ちなみに、本のどこにも著者プロフィ－ルは無い。団鬼六便乗本が置いてある棚の下に「積み木くずし完全復刻版」発見。帯のコピ－は「３００万部を突破したあの名作茶の間や学校で話題再燃のあのドラマ涙の原点がここにあり装いも新たに復刻」とある。おそらくドラマ化された影響と思われるが、モデルになった娘が死んだという事実がある限り、帯コピ－も虚しく響く。

2006.05.23

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さまぁ－ず＆美川憲一、美人マジシャン三姉妹お前ら魔女かよＳＰ！！

ＱＡＢでＰＭ７:００～８:５０位までのこの番組につぶやきシロ－が少し出演していた。ギャグも寒く、痛々しかった。

2006.05.22

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「おせん其之十一」

４月１２日に「美味しんぼ第５６８話「課題はアワビ！」（週刊ビッグコミックスピリッツ４／２４号掲載）」http://my.plaza.rakuten.co.jp/?func=diary&act=write&d_date=2006-04-12&sub_act=load&c_current=2006-04-12&c_display=2006-04-12&d_seq=0というタイトルで日記を書いた。その内容をかいつまんで言うと、主人公・山岡に代わり「究極のメニュ－」担当となった飛沢が同僚の難波、そして山岡と協力して、財界の大物にアワビ料理を伝授するという内容なのだが、そこで登場したアワビ料理が、アワビをすりおろして、同じくすりおろした山芋と混ぜ合わせて、ご飯にぶっ掛けたもの。この料理って、「おせん」ですでにやってなかったかぁ？で締めた。今日、偶然にも本屋で単行本「おせん其之十一」を発見。購入して読んでみた。イブニング２００５年１０号～２２号掲載分を単行本化したものと明記されている。紹介されている料理も、伊勢志摩産のアワビを、おろし金でするりおろし、長芋をすりおろしたものとＭＩＸしてご飯にぶっかけたもの。別にパクりが悪いとは思わない。元ネタ以上の素晴らしい作品に仕上げていたら、素直に感動し、評価しているのだが、どう読み比べても、「おせん」の方が面白い。「美味しんぼ」はやっぱり、最終回のタイミングを逃してしまい、迷走を続けている作品なのだと改めて実感した・・・。

2006.04.24

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週刊大衆５／１号

　週刊実話と並び、　ヤクザ関係の情報（特に山口組関係）が　ほとんど毎週掲載されている週刊大衆。　表紙右下に　「山口組　親分衆の「健康管理」」。　内容は、４月に山口組総本部で行われた　直系組長会で、　「健康管理」に関する通達事項が出されたとの事。　（２０９ペ－ジ）　もはや健康は、あちらの世界でも無視できない問題になりつつあるようだ。　彼らが健康に目覚めて、　健康産業に進出、　いつのまにか心身と共に健全になり、　気がついたら、カタギ化していたら・・・　と想像して、一人笑ってしまった。　

2006.04.22

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「まがいモン」はどっち？

午前中、外回り途中立ち寄った本屋で、「まがいモンたちの終焉」なるタイトルの本を発見。著者は落合信彦。パラパラと立読み。若い者向けの人生論といった内容で、２０年前の著作のようにＣＩＡやモサドの友人は全然出てこない。かつてのヒット作にも色んな疑惑が出てきている今、「まがいモノ」は著者自身では？と表紙を眺めながら思ってしまった。ＰＳ：この本を出しているのは青春出版社で、　　　ビッグトゥモロ－の連載をまとめたものとの事。　　　タイトルは担当編集者がつけたのか？　　　著者自身なのか？　　　興味は尽きない。　　　購入しようとは思わないが。

2006.04.19

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美味しんぼ第５６８話「課題はアワビ！」（週刊ビッグコミックスピリッツ４/２４号掲載）

山岡のテストを見事パスして、「究極のメニュ－」担当に就任した飛沢。彼は全国株式市場統制連盟会長に就任した財界の大物にアワビ料理を指導するハメになる。そんな彼と同僚・難波が山岡のバックアップで、財界の大物に伝授した料理は、アワビと山芋をすりおろしたものをご飯にかけた特製のととろ汁だった。最後はメデタシメデタシで良かったけど、去年イブニング連載の漫画「おせん」で、似た料理やっていなかったか？今後、「おせん」の単行本を探して検証してみるけど、この漫画、ネタが尽きたのか？それとも考えるのが面倒なので、他の作品のネタのつまみ食いを始めたのか？

2006.04.12

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ビブロス倒産

↓詳細は以下アドレスをご参照頂くとして、　雑誌「オタクエリ－ト」を出していたところとは　ニュ－スで知りました。　鳩山由紀夫が表紙だったのが強く印象に残っています。http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/geino/20060405/20060405ij22-yol.html

2006.04.06

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サ－フィン雑誌

本屋でスポ－ツ雑誌のコ－ナ－に立ち寄る。ふとサ－フィン雑誌を眺めていた。べつにサ－フィンには興味は無い。やろうという気も全然無い。月刊ＳＵＲＦ１（サ－フ・ファ－スト）月刊サ－フィンワ－ルド月刊サ－フィンライフいろいろ、あるんだ・・・。そう思った時、サ－フィン雑誌の創刊号が目に入った。季刊雑誌らしい。他誌に比べて精神世界や東洋文化をサ－フィンに混入した独特の誌面が味わいがある。その独特の味わいのあるサ－フィン雑誌の名は、「波羅門（バラモン）」。

2006.04.04

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ボッチボン（コミックボンボン４月号より新連載）

うるま市の某本屋で発見。表紙に新連載の表示があったので、思わず立読み。その新連載の名は「ボッチボン」作者はわたせせいぞう。８０年代に週刊モ－ニングで「ハ－トカクテル」を連載していた方である。雑誌も低学年の男子向けなので、主人公も（今の時点では真相は不明だが）依頼主の注文に応じて（今回は銀行強盗二人組）魔法としか思えない方法で無音で高速で走る車を作ったりする。（オチは実際に読んで頂きたい）それにしても、かつて大ヒット作を出した彼がガキ向けマンガ雑誌コミックボンボンで連載が始まったのは新境地開拓なのか？辺境に追いやられたのか？疑問は尽きない。

2006.04.03

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沈む船から逃げ出すネズミ？

週刊モ－ニング連載「取締役島耕作」４週前からインドが舞台に。その前の号からこれからはインドとか言っていたし、読める展開なのはいいとして、去年まであれだけ中国ビジネスの可能性をこれでもかこれでもかとばかりにＰＲしていた癖に。以下に証拠物件を紹介します。「島耕作の中国ビジネス最前線」（弘兼憲史・村尾竜雄著、講談社・２００３年５月）第1章「日本買い」も始まる、日中ビジネスの最前線事情第2章ドッグイヤーで急変する中国市場の実像弘兼×村尾対談第3章 7%成長を実現した「改革開放」25年のプロセスを知る第4章 WTO加盟がもたらすチャイナリスクの真実弘兼×村尾対談第5章日中ミスコミュニケーションの壁を乗り越える始めの一歩第6章進出企業勝ち組11社の成功方程式第7章在中弁護士への相談が増えている8大トラブルと対処法第8章中国の2020年GDP4倍計画と日本人の選択弘兼×村尾対談この本のコピ－『社会派コミックの第一人者と上海を拠点に活躍する国際派弁護士が大胆に語る中国ビジネスの真実。進出失敗率65％の日本企業が知っておくべき――「中国の今」がここにある！』中国バブルが噂される今日この頃、インドに話をそらそうとしているようにしか見えない。実際にバブルが訪れた後の弘兼氏がどのような言い訳をするのかが大変興味がある。

2006.04.01

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女帝・華舞（週刊漫画ゴラク３／３１号掲載）

座敷に来ていたお客さんは代議士杉野ファミリ－。杉野の口から明日香の祖父の死の真相が語られようとするところで続く。ＣＩＡの陰謀を臭わせる終わり方。祇園の舞妓に立ちふさがる次の相手は合衆国政府になるのか・・・？

2006.03.24

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我が父チェ・ペダル

宜野湾市の某大手本屋で発見。購入せずパラパラっと立読み。チェ・ペダルとは７０年代に週刊少年マガジンで連載されていた「空手バカ一代」のモデルにして、フルコンタクト空手団体極真会の創始者大山倍達の韓国名。彼が韓国人である事は「空手バカ一代」連載時から知っているので別に驚きはしないが、この本は彼の韓国人の息子３人が連名で書いたものだ。日本で智弥子夫人との間に３人の娘をもうけている一方、韓国でも家庭を持っていた訳だ。まあ、力道山も北朝鮮に娘がいるらしいし。購入して、じっくり読んだら今まで出た大山倍達本とは違った一面が発見できるかも。買うのは来月の給料日までお預けにしておこう。

2006.03.23

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周囲に迷惑かけてはいかんだろう

このお歳で、このような行為を試みる事が出来るのはすごいと思うが、運転中の車はいかんと思うぞ。『ローマ――イタリア北部、ミラノ市北東部にあるコログノ・アル・セリオ市の警察は１６日、市内を蛇行（だこう）運転した車を摘発したところ、酩酊（めいてい）気味でほぼ全裸に近い高齢男女がセックスを試みているのを発見したと述べた。女は７０歳、男は５９歳だった。服を着用させて飲酒検査を実施、運転していた男は許容量の約３倍摂取していることが判明した。地元署は、「昼食でアルコールを飲んだ後、抑えが利かなくなったのではないか」とみている。２人が夫婦なのかは不明だが、「夫婦は普通、こんなことをしないのではないか」と推測している。』 http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200603170010.html

2006.03.17

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