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小学校1年2年時の担任の先生はある画壇の重鎮になっておられます。 その先生にとって「おりこちゃんは最後の弟子になるよ」と言っていただきました。それだけで大感激です。 アトリエに通い始めて4年 いろんな事があって辛い時も見守って勇気づけてくださった先生。 人生の恩師でもあります。 その恩師から4年間の私をみて弟子と認めてくださいました。 嬉しくて、嬉しくてさらに次の絵の取り組みが頑張れます。 さて、不肖の弟子の最初の仕事はクラス会の幹事でした。 先日の全国絵画展入選がきっかけで お祝いの電話をもらったりしているうちに その不肖の弟子がミニミニクラス会の監事になりました。 小学校2年の学級委員のり子ちゃんと洋君と先生と私の4人のミニミニクラス会 待ち合わせは「ある画壇の絵画展」の先生の絵の前 クラス会場は洋君のお店(和食屋さん)これは先生のリクエストでした。 洋君のお店に一回いってみたいと前々からの先生のご希望が叶いました。 洋君のお店は日曜は休みなのに、 ミニミニクラス会の話をすると「貸切だね!」と 張り切って仕込みをした洋君 三時間オーバーの長時間、食べたり、オシャベリしたり 先生はこうやって話していると 普段は忘れているけど 今話題になっているクラスの子の顔まで浮んで来ると大感激でした 三十数年の時間があっというまに戻ってしまい 話は尽きずに散会が名残惜しいものとなりました。 人との絆、ご縁は本当に有りがたいものです。 お浄土の母が私へ、恩師と友人達との絆を強く結でくれている気がします。 とてもウレシイ一日となりました。
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