本と着物と時々ごはん

ドラマ　「おせん」　大人気ですねー。見てませんが。
原作者のきくち正太にちょっとアレというか…

さんざんチャンピオンで世話になった（であろう）くせに、他誌に移って売れやがって…！

といわれのない逆恨みを抱いてます…。いや、ほんと、むちゃくちゃ勝手なんだけどさ～。


蒼井優のイマドキアンティークコーデ、すっごく可愛いだろうなー。
豆千代モダンの帯、締めてる姿見たかったなー。
脇役の衣裳もさりげなく素敵だったりするんだろーなー。

…でも作者がきくち正太…。

こう思うと、もう、ダメ。
（ちなみに『め組の大吾』の曽田正人は『シャカリキ！』１作ですぐサンデーに移ったから別にいい）

こんな時 「これだからオタクは…！」 と自分にうんざり。
いろんなブームに乗れず仕舞いだったけど、着物のブームににすら乗れないなんてな～。。。

ま、どーせ電波状態悪くて日テレ映らないんですけどね。


＊追記＊
原作者のウィキみてきたらちょっと気の毒な気がしてきた…。
単純に「るろ剣」のほうが面白かったから流れたのも当然だと思うけど。
でも、これが出版社逆だったら、やっぱりアニメ化は「そばっかす！」だったかもしれない…。

それにしても懐かしい、「獣王バイオ」大好きだったなー。
特にハネっかえりなヒロインが奈落の底に飲み込まれるシーン。
助けようとした主人公の手を、笑いながら自ら振りはらって落ちてゆく姿は最高にかっこよかった。