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カテゴリ:読書
スノードームとは、あれですな。
クリスマスの時期によくあるガラスの球体で中に 水が入っていて、振ると雪が舞うかざりものです。 私は結構そういう「ちいさいもの」が子供の頃から 好きで、「シルバニアファミリー」もかなり集めた。 手のひらサイズの小さな世界にとてもあこがれて いたんでしょう。 いまだに心惹かれてしまう。 で、「スノードーム」ですがかなりひらがなが 多いので非常に読みやすい。内容はファンタジーかな。 でもあんまりハッピーな話ではない。 原題の「THE SPEED OF THE DARK」(闇の速度)の 方が内容に即している感じがするけど、その題だと 表題に魅力がないし。 おそらく誰でも一度は夢見ることかもしれない。 ちいさな世界を手中にしてしまったなら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 1, 2005 09:51:42 PM
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