テーマ:競馬全般(7410)
カテゴリ:レース分析
スローペースで高速馬場での前残り狙いの
僕の馬券の2頭、ベストロケーション、ブラボーデイジー 漫画みたいテンで競ってしまいました…(笑 テンの3F33.8と映像に出たときに、早くも終わったと思いました。 ブラボーデイジーは勝ち馬と0.2差だから、テンの3F34.3くらいでいけたら 十分チャンスはあったと思います。 まあ仕方ないです。 厳しいペースになったせいで、スタミナも問われました。 結局は2000mが良いような差し馬が来てました。 やはりG1ということで、多くの騎手が色気を持っています。 その中でスロー前残りを狙うのは、やはり間違いだったということでしょうね。 マイルCもそうでしたが、東京マイルのG1のねらい目ははっきりしました。 負けても次に活かすことにしましょう。 東京マイルのG1について。 ・厳しいレースになることが多く、スタミナと瞬発力の両方が問われる。 厳しい流れの中でもしっかり差せる馬。 ・差しといっても後ろ過ぎると届かない。 真ん中より前にはいたいところ ・ある程度の前付けを考えた場合、外過ぎる枠はマイナス 前付けしづらい。 ・スタミナの要素は着順、着差、斤量差には現れにくい 好走距離、道中の位置から見るのが良い。 例えばニシノブルームーンは前走勝ちも斤量53キロでは評価しにくいが 前走はある程度前につけた中での差し(優秀な上がり)、過去には2200mでの勝ちもある。 ・上がりの分析は重要、ただし追い込み馬(位置が後ろ過ぎる)、 1200~1400mの差し馬は対象から除く ・やっぱり左まわりの適正も重要、東京、中京巧者 ・たま~にスローペースで前残り、スタミナが問われない流れもある。 ただし多頭数の上にガチンコのG1では可能性は低いとみたほうが良い。 (テンの遅い馬が揃っていたとしても) ・前走からは距離延長より短縮の方が良い。 まあ、こんなところですかね。 きっちり安田記念にいかしたいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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