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☆ 息子の小学校にて、読み聞かせボランティア、デビュー。 去年息子がいじめられたとき、その時の担任の先生がご自分の体験から、何度かアドバイスをくれたことは、 お母さんが他の子どもたちと仲良くなると、そのお母さんの子どもはいじめられにくくなる、ということ。 で、小学校ではなるべく影を潜め、存在感薄くやり過ごしたいと思っていたのを改めて、 親に出来ることは少ないけれど、 それでも、発達凸凹児の親としてやれることから始めようと、 今年度から読み聞かせボランティアに参加。 息子の小学校では、 朝、一時間目が始まる前の15分だけ、 一年生から四年生までのクラスで、月に二度読み聞かせがある。 うちの子のいじめは、縦割りグループの異年齢間で起こっていたので、学年を跨いで、色々なクラスで読み聞かせ出来るのは、目的から言って、とてもいい機会だと思ってね。 参加する親は、毎月は当番は当たらないので、 仕事を持つお母さんや、下の子どもを幼稚園などに送り届ける前に、さっと読み聞かせボランティアして、さっさと切り上げるという方も多くて、いい感じ。 とても笑顔が素敵で、実務ができて、でも一歩引いた穏やかな印象の、気配りバッチリなお母さんがいらして、 多分、幼稚園の先生をされていた経験がお有りではないのかな、と感じるんだけど、憧れるわぁ。 実は、説明会のときに、その方を見て、参加を決めたんだ。 本日、二年生のクラスへ。息子のクラス。 本当は、「めっきらもっきらどおんどん」を一番読みたくて、 日曜日に密かに練習していたのに、 「七月で七夕つながり」、「空梅雨から大雨で」とか、考えていたら、急に変更して、 「おこだでませんように」 「もくもくやかん」を読んだ。 時間が余っちゃったと、慌てて 「うんちっち」を追加で、 デビュー戦、合計3冊読みました。 次のクラスでは、夏のうちに、 「めっきらもっきらどおんどん」 読みたいな。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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