「痛快『捨てない!』技術」
♪捨てちゃえ、捨てちゃえ、どうせ、拾った、恋だ~もの。恋は、もったいないから捨てませんよ、わたしゃ。ところで、昨日書いた日記の「捨てる!技術」、私は気に入ったから、相方(夫)にも進めた。相方は、私の10倍の物欲人間。「どう?目からウロコの本でしょう」と私。「まあ、一理はある。」「けどな、これ読んでみ!」と相方。出た、必殺、本返し!その本とは「痛快『捨てない!』技術」。(町田 忍:岳陽舎)どうやら、「捨てる技術」の大ヒットにあやかった本のようだ。中身は*「もったいない」こそ美徳*江戸時代は「捨てない!」が当然*わび・さびをも生む「捨てない技術」*「捨てずに」転用などなど、いいことだらけ。そりゃあ、私も物を捨てたくは、ないですよ。でも、捨てなきゃ、しかたがないのに、分かって欲しい。私が、「捨てる技術」を一番分かって欲しかったのは、相方なのに・・・。相方の目にはウロコが10枚くらいあるので、1枚くらい落ちたってどうってことは、ないらしい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「痛快捨てない!・・・」方に●銭湯は残ったというのがある。「藤の森湯」という京都の銭湯が、「マジョリカタイル」という色とりどりのタイルを残して喫茶店や、ギャラリーになったというのがあるが今年の6月に、友人と行った。名所になってるらしく、ギャルが、ピースして写真をとっていた。★元・藤の森湯:現在・喫茶店「サラサ西陣」京都市北区 075-432-5075