きものの心
みなさま、ごきげんよう。しねまですことよ。オーホッホホホー・・・。(白鳥麗子笑い)。着物をきるとちょっと、汗ばむような日もある今日この頃ですわね。でも、おしゃれのためなら、暑いのなんのって、言ってられないことよ。オーホッホホホー・・・。(白鳥麗子笑い)。ああ、しんど。なれない、言葉を使うと、しんどい。いつもの、調子に戻ります。娘と孫(赤太)が来てから、お茶のお稽古にも行けない・・・。しねまの日記 2003/04/09(水) 一大事!!~赤ちゃん誕生~お茶は、着物をきるチャンスなのに・・・。------------------------------------------------------------------神は男に女を守る力をあたえ、女には美しい布で飾る武器をあたえた。布には色・柄・材質の三つによって美しいきものが生まれる。女はこの美しいきものをまとうとき恋を知り変身する術を覚える。洋服を着るようになって日本女性はきものの心を忘れてしまった。これは日本女性にとって大きな損失だと思う。きものには長い歴史があり多くの人間の知恵はきものに作法を作り守り育てて来たのであった。きものの色や柄・材質には、そのときの喜びや悲しみの表現を着方によって作れることを教えてきた。----------「きものの色」 大塚末子 東洋インキNEWS NO.50-----お茶は、逃げないから、ワタクシ、今は、着物より赤太をとりますわ。オーホッホホホー・・・。(白鳥麗子笑い)。■□■テレビしびれて■□■ ★野球;阪神*巨人戦、チラチラ。 ♪♪♪赤ちゃんライフ♪♪♪●妹と姪が「紐銭」をもって来てくれた。