南紀紀行:「ホテル浦島」には、亀に乗って
♪ここは串本、向かいは大島/中を取り持つ巡航船~あらよいしょ、よーいしょ、よいしょ、よいしょ~紀伊半島にある本州最南端から少し行くと「串本」。そこから、約1時間で、南紀・勝浦にある「ホテル浦島」で露天風呂に入る。「ホテル浦島」は、目の前の小さな島にある。そこには、「亀の船」に乗って行く。「浦島太郎やから、亀か・・・。なんか恥ずかしいな」と夫。「亀に乗って行くんやったら『ホテル竜宮城』やんなぁ」と私。どこまで行ってもツッコミの精神は健在なり( ̄▽ ̄) 「こんなに近い島やったら、橋をかけた方が絶対に徳やわ」と現実家の夫。「そんなんしたら、意味ないやん。みんな、『温泉というテーマパーク』に行くんやから。亀の船に乗るということで、日常から非日常へと変わるんやもん」と私。浦島太郎は亀に乗って、竜宮城から帰って来ました。土産にもらった玉手箱を開けて、お爺さんになったとさ。天地 はるなは、亀の船に乗って、「ホテル・浦島」から帰って来ました。土産に「温泉の素」をもらったのですが、まだ開けていません。****今回行ったとこは、今世界遺産にと騒がれているところの一部です。紀伊山地の霊場と参詣道」の文化遺産や豊かな自然環境を世界遺産に登録しよう。■今日の体調■*会社の近くの歯医者。■□■テレビしびれて■□■★smapxsmap★英語でしゃべらナイト◎日本昔話◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★6月28日*大阪しぐれ:降らいでも曇るお不動さん*UP