野菜の日:東京の野菜、大阪の野菜/選挙とblog
東京の野菜石橋儀一(80歳)昭和も初めの頃、生活物資の運搬は大八車が主力だった。近郷の農家から野菜を入れた竹籠を、大八車に堆く積みヤッチャ場に運んだ。深川の葱、亀戸の大根、小松川の小松菜、金町の小蕪、谷中の生姜、瀧野川の牛蒡、練馬の大根、目黒の竹の子年末には、白菜の束や沢庵大根が山と積まれ町々に活気があった。・・・・・・・・・・・・・・・8月31日→8.31→831→やさい・・・。今日は「野菜の日」だそうだ。先日、ズッキーニとパプリカを探しにスーパーに行ったがなかった。娘たちに食べさせようと思っていたので、がっかり。+++40~50年前には、名前さえ知らなかった野菜を使おうとしている私。水茄子、天王寺かぶら、毛馬きゅうり、勝間なんきん、泉州玉ねぎ・・・。大阪には大阪の野菜があるのに・・・。真土不二(しんどふじ)「体と土とは1つである」とし、人間が足で歩ける身近なところ(三里四方、四里四方)で育ったものを食べ、生活するのがよいとする考え方。生物とその生息している土地、環境とは切っても切れない関係にあるという意味合いで使われる。文献とし最初に登場するのが、中国の仏教書『盧山蓮宗寶鑑』(1305年、普度法師編)といわれ、仏教界では身土不二(しんどふに)と読む。食養を唱える医療関係者、料理研究家、さらに食・農・環境のあり方を探る生産者や消費者の間で「地産地消」「地域自給などの言葉とともに、食に対する思想、信条の1つとして用いられる。(農業に従事するかたわら、創作活動を続ける山下惣一さんのことば・『身土不二の探究』創森社・1998年より)@@@@@選挙とblog@@@@@★ユグドラシル 「民間にできる事は民間に」といっているが、民間会社がどこも参入に名乗りを挙げていない事が民間ではやれない事の証明だという事がわからないのだろうか?人気blogランキングへ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★8月31日*◎日本ちょっと昔話◎始まります!*UP