スンシンの哲学:フルに使う
韓国ドラマ*「ホテリア」*が日本でもリメイクされて、先日から始まった。かと思えば、岡田准一、堤真一主演の映画、*「フライ,ダディ,フライ」*の韓国版が今、上映中。「フライ,ダディ,フライ」を見た時に、はっとした言葉があった。それは、岡田准一、演じる、スンシンが言った言葉。「オッサン(堤真一のこと)、自分の細胞が何個あるか、知ってるか?**********個だよ。(天文学的数字で忘れた)オッサンは、その細胞のほとんどを使わずに死んでいくんだな。」これって、他のことにも言える。例えば服。今年の冬、一回も着ることのなかったセーターを私は何枚も持っている。例えば食器。食器棚から溢れるほど、沢山の食器を持っているが、このうち、毎回使うのは、何個だろう。そのほとんどを使わずにしんでいくんだろうか。もっと持ち物を減らそう。そして持っているものを、フルに使うようにしよう。あるものを使いきろう。私が大切にしているものは、私にとっては宝だけれど、私が死んだら、タダのごみなのだから・・・。◎地球を救う127の方法・ごみを減らす◎13.衝動買いをしない。買う前に、本当に必要かどうかもう一度考える。 普段あまり使わないものは、借りる。 ◎人気blogランキングへ◎◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★4月20日*雨の名前:山蒸(やまうむし) *UP・・・・・・・・・・・・・