4月のおしゃれ手紙:止めよう原発!
いつもの年なら数えられないくらいの数の満開の薔薇が今年は、まだ2つ。寒い年だった。4月末の今もセーターがしまえないのだ。それでも月日は流れて行く。3月11日の地震が起こって以来、マスメディアは、一日中震災関連の報道だったのに、いつの間にか、震災の報道は消え、イギリスの皇太子の結婚式が、華々しく報道されていた。しかし未だに福島の原発はアブナイのだ。アブナイのは福島だけではない。関西にも原発銀座と呼ばれる福井県の敦賀原発・美浜原発がある。琵琶湖との距離はわずか20km程度であり,半径200kmの範囲に影響があるとするならば関西一円・北陸・愛知の水源と土壌と空気は汚染され,住民の健康と地域に根付く産業は壊滅的な打撃を受ける。福井原発事故が起きれば,関西は崩壊する。日本中があぶないのに、今のところ、脱原発を言ってる首長は、■大阪府の橋元知事だけだ。■天災は止められへん。けど、原発は止められる。■2011.4月に見た映画■*漫才ギャング*ファンタスティックMr.FOX*イリュージョニスト*ディーバ■書きのこしたネタ■*節電・・・自動販売機*「小石川の家」*大型店の開店*あさぶら■過去の書き残したネタ■*小説「アーレンガート」*椅子*ラパン・アジル*チューブとメトロ*メトロのすり*二つの風車*ヨーロッパの家はなぜきれい?*「北極星」*アルミ缶エコ*江戸時代、和歌山の防災意識*子供と春の花と桜*ケチな近鉄・・・吉野の桜*「ゲゲゲの女房」昭和30年代。貸本屋、方言*瀬田の町で見つけた小さな川*インテリアのページ*近所で見つけた古いものたち*冬のオリンピック(フィギアスケートの採点)*京都芸人ネタ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2011年4月29日*サルビア歳時記:四月の三箇条/雨の名前:山蒸(やまうむし)*・・・・・・・・・・・・・・