10月のおしゃれ手紙:千葉の友人
9月に続き今月も私の体調は、小康状態。 ■それにひきかえ■、癌を患っている友人は、急に悪くなったようだ。10月24日~25日にかけて、訪ねた千葉の友人は、癌の進行が進んでいた。痛みがひどくて、日に5度の痛みどめを飲んでいるという。それにもかかわらず、夫婦で薔薇園に連れて行ってくれた。一緒にランチも・・・。彼女の家で一泊した。いつもなら、一緒の部屋で眠る私と友人だが、今回は、隣の部屋で寝た。夜中に苦しんで、私が起きないようにという気遣いからだ。早く寝たので夜中の2時頃、目が覚めた。友人の起きている気配がしたので、隣の部屋へ。痛み止めで少しは、楽になったのか私と話をし、お茶を飲んだ。彼女いわく、来てくれると、気がまぎれる・・・。彼女を見舞いに行ったことを後悔したり、やはり、行ってよかったと思ったりしている。■2012年10月の映画■*コッホ先生と僕らの革命*ソハの地下水道*バグダッド・カフェ*オカンの嫁入り*イラン式料理本*ル・アーヴルの靴みがき ■書き残したネタ■*東京駅の特別な出口*友人と森のレストランへ*シンプルに暮らす*領土問題*「二年間の休暇」の難点。*土人、女性は家事をすることが好き。*キラキラネーム*和泉市の美術館*もっと緑が欲しいのだ!(駐車場)*「清貧の思想」*橋元大阪市長 *みどり学*ファーストレディ *「小石川の家」*あさぶら*小説「アーレンガート」*「北極星」*アルミ缶エコ*江戸時代、和歌山の防災意識*子供と春の花と桜 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。★2012年10月31日*大大阪を見つめたダイビル *・・・・・・・・・・・・・・