利尻島:「白い恋人」と「面白い恋人」
■出会いと別れ、踊る島、礼文(れぶん)■を昼過ぎの船で離れ、隣の利尻(りしり)島に渡った。隣といっても、40分くらいかかった。ちなみに、■北海道・稚内から礼文■まで2時間!!利尻(りしり)島に降りてみると、礼文(れぶん)島との違いが分かる。礼文は、高い山がない、樹林が少ないというかほとんどない。それは、日本海からの風があまりにも強すぎて、高い木が少ないのだそうだ。 しかし、利尻(りしり)島では、大きな木が茂っている。それは、利尻富士とよばれる高い山があるから。この山が風を遮って、植物を育ててくれるのだそうだ。 そして、この利尻富士は、北海道のお土産、「白い恋人」の箱にある山だそうだ。「白い恋人」といえば、 吉本興業の「面白い恋人」。利尻富士を大阪城に変えたパロディが面白いと思っていたら、本家、「白い恋人」が■商標登録侵害面白くない!!■と待ったをかけた。これは、真似ではなく、パロディなのに・・・。現在は、関西地方のみで売られているという。■「白い恋人」と「面白い恋人」の写真■しかし、今回の北海道旅行で見てしまった!!! 「黒い恋人」を!!「面白い恋人」はダメで「黒い恋人」はあり??と思っていたら、■静岡の恋人■、■島根の恋人■■白いお台場■まで!!次ぐ次ぐと新恋人発覚!!利尻富士■利尻山(りしりざん)は北海道、利尻島に位置する独立峰で標高1,721m。利尻町、利尻富士町の2町にまたがる成層火山で、利尻礼文サロベツ国立公園内の山域は特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。国土地理院では利尻山(りしりざん)という名称がつけられているほか、「利尻岳」、「利尻富士」、「利尻火山」とも呼ばれる。高山植物が生息し、夏季は多くの登山客が訪れる。・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・