5月のおしゃれ手紙:「待てばバラの花咲く季節もある」というが・・・。
(▲数年前のうちの薔薇。)■待てばバラの花咲く■季節もある、という諺がある。 (待てば海路の日和、と日本ではいう。)**「園芸家12カ月」/カレル・チャペック**チェコの生んだ最も著名な作家カレル・チャペックの「園芸家12ヶ月」に出てくる。■体調が悪い■と嘆いていたが、5月、薔薇の咲く季節に回復した。もちろん、万全の体調というわけではないが、薬を飲んで、あとは運を天に任せて生活している。待てばバラの花咲く季節もある。待てばバラの花咲く季節もあると辞職を待っていられないのが、舛添要一東京都知事。高額の給料をもらいながら、税金で家族旅行、公用車で別荘に行き、ファーストクラスで大名旅行。 税金で、絵を買い、食事をする・・・。 家を事務所と偽り、税金を払わない。まだまだあり過ぎて、書ききれない。かばう都議団と自民党、公明党。辞任するのを待つだけではいけない。■2016年5月に見た映画■*ちはやふる -下の句-*スポットライト 世紀のスクープ*レヴェナント・蘇りし者*ズートピア*マクベス*ヘイル、シーザー!■書きのこしたネタ■*ならまち*古墳ネタ*竹ノ内街道*スモーキング フリー*瀬田川洪水の原因と対策*「とと姉ちゃん」と昭和ネタ*イースターネタ*電気の自由化*雪が降った時、クライストチャーチでは・・・。*枕草子の冬はつとめての「つとめて」の語源。**「園芸家12カ月」/カレル・チャペック**チェコの生んだ最も著名な作家カレル・チャペックは、こよなく園芸を愛した。 彼は人々の心まで耕して、緑の木々を茂らせ、花々を咲かせる。その絶妙のユーモアは、園芸に興味のない人を園芸マニアにおちいらせ、園芸マニアをますます重症にしてしまう。 無類に愉快な本。・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・