エディンバラ:高低差を実感
■8月10日(水)(▲新市街地から旧市街地を見た風景)「シャーロック・ホームズ」の作者は、エディンバラ出身の作家コナン・ドイルの生まれた地にあるカフェ。 その横を見ると、坂になっている。 坂の横に階段があるから写真でも分かる。エディンバラは、高低差のある街だ。(▲写真は、谷底からエディンバラ城を見ている。)エディンバラ市は、深い谷を挟んで、「旧市街」と「新市街」に分けられる。「新市街」と呼ばれるものの、建設されたのは1765年から1850年頃というから、どんだけ古いねん!その谷に当たる所を電車が走っていてエディンバラ・ウェーバリー駅がある。駅の近くにスコットランドとイングランドの旗を立てている 立派な建物があった。1902年創業の100年以上の歴史を誇る老舗ホテル、「バルモラル・ホテル」だ。ホテルの従業員もスコットランドの正式な服装。この他、ズボンの人もひとりいたが、同じチェックだった。日本の旅館が和服で迎えるようなものか?(違うか。)エディンバラは、緑が多いが斜面を使って緑地を作っている。 階段を上ると、 新市街地になる。お昼になった頃、カールトンヒルのふもとにあるロイヤル・テラス・ガーデンズを通っていたら 「 ザ・ガーデナーズ・コテージ」という雰囲気のあるお店を発見!!覗いてみたら、いっぱいだったので、諦めた。庭には、草花や野菜が植えてあって女性が庭の手入れをしていた。「美しい庭ですね」と私が言うと「ありがとう」と彼女が答えた。窯らしき跡があるが、今は使えないのだろうか。帰ってから「 ザ・ガーデナーズ・コテージ」を調べた。「 ザ・ガーデナーズ・コテージ」カールトンヒルのふもとにあるロイヤル・テラス・ガーデンズの中にあるザ・ガーデナーズ・コテージは絵本に出てきそうなかわいいビストロ。2012年オープンのこのレストランでは、2人のシェフが地元の食材、季節の食材を使ったメニューが楽しめます。週末にはブランチをどうぞ。 ■ザ・ガーデナーズ・コテージ■■住所:1 Royal Terrace Gardens, London Road, Edinburgh EH7 5DX, UK■営業時間:火曜日定休12:00PM~2:30PM、5:00PM~10:00PM■料金:メイン料理約4,200円~どうぞと言われても約4,200円からって・・・。混んでてよかった。8/9(火) ★Art-House Morita B&B8/10(水) 3 Mayfield Gardens Edinburgh EH9 2AX 4413-1667-1337 ・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・