DVD:ノーサンガー・アビー★J・オースティン
■ノーサンガー・アビー■【内容情報】(「BOOK」データベースより) 17歳の平凡な少女キャサリンは、リゾート地バースで恋に落ち、由緒あるお屋敷に招待されて有頂天。古めかしいお屋敷で、愛読中のゴシック小説に出てくるようなホラー体験ができる、と大喜びでノーサンガー・アビーに出かける。ところが、小説の読みすぎでキャサリンの妄想はとんでもない方向に…。オースティン初期の辛口ラブコメディー。定評ある読みやすい新訳で初の文庫化。【著者情報】(「BOOK」データベースより)オースティン,ジェイン(Austen,Jane)1775-1817。イギリスの小説家。おもに結婚話を題材とした、平凡な日常生活のドラマを皮肉とユーモアをもって描き、完璧な芸術へ高めたと言われる。 うーーん・・・。これまで、オースティンは、面白いと思っていたが、この「ノーサンガー・アビー」は、ちょっとという感じだったな・・・。それもそのはず、オースティンの初期の作品らしい。■ノーサンガー・アビー■「ノーサンガー・アビー」のアビー、Abbeyはもともと大修道院だった建物を払い下げられた貴族や大地主が自らの邸宅として冠した名称なので、「ノーサンガー僧院」は誤訳。『ノーサンガー館』あたりが妥当な表記であろう。「ダウントン・アビー」のアビーもこの名前だろう。■オースティン作品■■高慢と偏見(上)■■高慢と偏見(下)■■「高慢と偏見」解説■■DVD説きふせられて■・・・・・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・・・・・