10月のおしゃれ手紙:柿の「なり年」「裏年」
10月27日、夫の実家の柿の実を収穫した。昨年は、数百個の実がなって、収穫に夫婦で格闘した。がしかし今年の柿の数は、たった9個!!!柿には、沢山なる年、なり年とならない年、裏年があるというのは知っていたけれど、ここまでとは・・・。■なり年・裏年の不思議■柿は実りが多い年・少ない年を交互に繰り返す植物です。なり年← →不なり年表年← →裏年という言葉を聞いたことはありありませんか?専門用語で隔年結実(かくねんけつじつ)といいます。ほかにも、みかん、栗、りんごなどでもみられます。なぜこんな不思議なことが起こるのでしょう柿が実を付けると植物ホルモンが出て、周囲の芽の成長を抑え、次の年に実がならないようにしているといわれています。たくさん実を付けた翌年は、柿もパワーを蓄えるために休憩しているんですね!その他にもいろいろな要因が複雑に関連し合って起こる現象のようです。■YouTube:日本庭園を手入れする庭師の一日。■■2021年10月■銀杏*歳時記を読む人と乗る秋のバス*銀杏を食む古の人のごと*こんにゃくの歯ざわり親し秋の夜*茜雲あべのハルカス染めて秋*おもむろに銀杏の胚乳(さね)口に入る■2021年10月見た映画■*太陽*エルミタージュ幻影*トーベ*クリスマス・ウォーズ*神在月こども*草の響き*浜の朝日の嘘つきどもと*ルパンの娘・劇場版*DUNE(デューン)砂の惑星■書き残したネタ■*謎は解けた!「ベジトラグ」というプランター*レッドオーシャン、ブルーオーシャン*SDGs(エスディージーズ)のバッジ*食器の柄*丁寧語*高師浜*背という言葉*大阪弁*読書ネタ*丁寧すぎる言葉*プラスティックごみ。*白樺のかご*会話力*妄想古民家カフェ「くるり」*漆の木・・・・・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・