カテゴリ:たわごと
大阪・南河内の貧しい家に生まれた少女・竹井千代(たけい・ちよ)が、奉公に出された道頓堀で芝居の世界に魅了され、俳優を志す物語。 後に「喜劇界のプリンス」と結婚し、二人三脚で理想の喜劇を目指し奮闘していく…という物語だ。 『大阪のお母さん』として親しまれてきた、浪花千栄子さんの人生をモデルにしていた■朝ドラ:おちょやん■を楽しみに見ている。 私は、浪花千栄子が活躍していた時代を知っているが、学校に行けないほど貧しい少女時代を過ごしたことや、小さい頃から奉公に出ていたことなどは知らなかったので大変興味深く見ている。 「おちょやん」に出てくる人々や会社の名前は、少しづつ変えてあって、面白い。 たとえば、「松竹映画」は、「鶴亀映画」というように・・・。 ところで、浪花千栄子の本名は、南口 キクノ(なんこう きくの)というのだそうだ!! 南口 キクノ→なんこうきくの→軟膏きくの→軟膏効くの・・・!!! 万歳!万歳!万歳!!! 本名のおかげで、「オロナイン軟膏」のCMをしていたそうだ。 よくできた名前は、ほかに・・・。 ●安藤なつ→あんどうなつ→餡ドーナツ。 *メープル超合金の安藤さん、って本名かと思っていたが、芸名だった。 ●佐藤敏夫→さとうとしお→砂糖と塩 *「走れコータロー」で有名な「ソルティシュガー」は、「塩っぱい砂糖」という意味だが、メンバーに佐藤敏夫さんの名前から付けたそうだ。 ●南都雄二→なんとゆうじ→何という字 *学校に行けなかった相方の都蝶々が「なんとゆう字?」と聞いてばかりいたのが芸名になったという話を聞いたことがある。 ●浪花千栄子の夫の渋谷天外のペンネームが館直志。 館直志→たてなおし→立て直し!!! ●みんな面白い名前を考えるな思いながらテレビ欄を見ると 「おいでやすこ」の名前が。 最近よくみるわ、小出康子(泰子?それとも靖子)さんってどんな人なんやろと考えていたが、よく見たら M1ファイナリスト「おいでやす古賀」だった。_| ̄|○ M1効果、すごッ!!! ●ぴんからトリオ ♪私がささげたあの人に・・・ の昭和歌謡「女のみち」が大ヒットした「ぴんからトリオ」って 「ぴん」=一人から 「とりお」=3人組にっていうことなのかな? 知らんけど。 浪花千栄子、昨年みた ■二十四の瞳■にもちょい役で出ていたが、すごい存在感だった。 ■女系家族■は、主役の叔母の役で出演。 「おちょやん」のことは、書きたいことがいっぱいある。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.09 02:35:04
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