テーマ:映画館で観た映画(8575)
カテゴリ:日記
6月が終わり、今年もあと半分。 1月から6月に見た映画は、36本。 その中で、今年のベスト10に入りそうな映画を選んでみた。 ■犬王■ ◎犬王って実在の人物だそうだ。 もちろん、異形の者というのは、作り話だろうけど・・・。 平家の呪いっていうところも面白い。 ■帰らない日曜日■ ジェームズ・アイボリー監督の「眺めのいい部屋」「モーリス」「ハワーズ・エンド」「日の名残り」といったミニシアター系で公開された名作、秀作と似た光と匂い、時間の流れを持った、なんともイギリス映画らしい作品で、懐かしく感じた。 ■【「帰らない日曜日」評論】イギリス映画の系譜を受け継ぐ、エレガントな官能が匂い立つラブストーリー■ ◎私も、アイボリー監督作品系の映画を期待して見に行った。 大好きな映画。 ■マイ・ニューヨーク・ダイアリー■ ◎編集長?がジーパンはダメ、フードの付いた上着はダメとダメ出しが多いので、若い主人公は、ちょっと古風な服を着て仕事をする。 その服の可愛い事・・・。 ■カモン カモン■ 「ホアキンとも、ずば抜けた役者で、この子しかいないと100パーセント確信が持てない場合は、撮るのをやめようと決めていた」といかに、ジェシー役のキャスティングが重要だったことが分かる。 ■天才子役ウディ・ノーマンの魅力を語る『カモン カモン』■ ◎ウディ・ノーマン以外にこの役は出来ないと思うくらいキュートな子!! ■王女メディア■ ◎この映画、ショックなくらい素晴らしかった!! この映画を超える映画ってあるんだろうか・・・。 ■ベルファスト■ ★俳優・監督・舞台演出家として世界的に活躍するケネス・ブラナーが、自身の幼少期の体験を投影して描いた自伝的作品。 ブラナーの出身地である北アイルランドのベルファストを舞台に、激動の時代に翻弄されるベルファストの様子や、困難の中で大人になっていく少年の成長などを、力強いモノクロの映像でつづった。 ベルファストで生まれ育った9歳の少年バディは、家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しみ、充実した毎日を過ごしていた。 ◎アイルランド紛争のはじまりが分かる映画だった。 ■ハウス・オブ・グッチ■ ★巨匠リドリー・スコット監督が、ファッションブランド「GUCCI(グッチ)」の創業者一族の崩壊を描いたサスペンスドラマ。 サラ・ゲイ・フォーデンのノンフィクション小説「ハウス・オブ・グッチ」を原作に、グッチ一族の確執と3代目社長マウリツィオ・グッチ暗殺事件を描き出す。 ◎ハイブランドのグッチにこんな事件があったなんて、まったく知らなかった・・・。 ■2022年5月に見た映画■ *犬王 *ハケンアニメ *君を想って、バスに乗る ■書き残したネタ■ *旅行ネタ *レッドオーシャン、ブルーオーシャン *SDGs(エスディージーズ)のバッジ *食器の柄 *丁寧語 *高師浜 *大阪弁 *読書ネタ *丁寧すぎる言葉 *プラスティックごみ *白樺のかご *会話力 *妄想古民家カフェ「くるり」 *漆の木 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.30 05:31:32
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