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2022.06.30
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カテゴリ:日記

6月が終わり、今年もあと半分。
1月から6月に見た映画は、36本。
その中で、今年のベスト10に入りそうな映画を選んでみた。
■犬王■
◎犬王って実在の人物だそうだ。
もちろん、異形の者というのは、作り話だろうけど・・・。
平家の呪いっていうところも面白い。
帰らない日曜日
★本作を見ていくうちに、1980年代後半から90年代前半に製作され、筆者が学生時代に続けて見て感銘を受けたイギリス映画を久しぶりに思い出した。
ジェームズ・アイボリー監督の「眺めのいい部屋」「モーリス」「ハワーズ・エンド」「日の名残り」といったミニシアター系で公開された名作、秀作と似た光と匂い、時間の流れを持った、なんともイギリス映画らしい作品で、懐かしく感じた。
【「帰らない日曜日」評論】イギリス映画の系譜を受け継ぐ、エレガントな官能が匂い立つラブストーリー


◎私も、アイボリー監督作品系の映画を期待して見に行った。
大好きな映画。
NYマイ・ニューヨーク・ダイアリー

◎編集長?がジーパンはダメ、フードの付いた上着はダメとダメ出しが多いので、若い主人公は、ちょっと古風な服を着て仕事をする。
その服の可愛い事・・・。
カモン カモン
★ジェシー役の役者を探すのは至難の業だったそうで、ミルズ監督は「魅力的でキュートで遊び心があるだけでなく、複雑な陰影を漂わせている子を求めていたんだ」とふり返る。
「ホアキンとも、ずば抜けた役者で、この子しかいないと100パーセント確信が持てない場合は、撮るのをやめようと決めていた」といかに、ジェシー役のキャスティングが重要だったことが分かる。
天才子役ウディ・ノーマンの魅力を語る『カモン カモン』

◎ウディ・ノーマン以外にこの役は出来ないと思うくらいキュートな子!!
王女メディア

◎この映画、ショックなくらい素晴らしかった!!
この映画を超える映画ってあるんだろうか・・・。
ベルファスト

★俳優・監督・舞台演出家として世界的に活躍するケネス・ブラナーが、自身の幼少期の体験を投影して描いた自伝的作品。
ブラナーの出身地である北アイルランドのベルファストを舞台に、激動の時代に翻弄されるベルファストの様子や、困難の中で大人になっていく少年の成長などを、力強いモノクロの映像でつづった。
ベルファストで生まれ育った9歳の少年バディは、家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しみ、充実した毎日を過ごしていた。

◎アイルランド紛争のはじまりが分かる映画だった。
ハウス・オブ・グッチ

★巨匠リドリー・スコット監督が、ファッションブランド「GUCCI(グッチ)」の創業者一族の崩壊を描いたサスペンスドラマ。
サラ・ゲイ・フォーデンのノンフィクション小説「ハウス・オブ・グッチ」を原作に、グッチ一族の確執と3代目社長マウリツィオ・グッチ暗殺事件を描き出す。

◎ハイブランドのグッチにこんな事件があったなんて、まったく知らなかった・・・。
2022年5月に見た映画
*犬王
*ハケンアニメ
*君を想って、バスに乗る
■書き残したネタ■
*旅行ネタ
*レッドオーシャン、ブルーオーシャン
*SDGs(エスディージーズ)のバッジ
*食器の柄
*丁寧語
*高師浜
*大阪弁
*読書ネタ
*丁寧すぎる言葉
*プラスティックごみ
*白樺のかご
*会話力
*妄想古民家カフェ「くるり」
*漆の木
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Last updated  2022.06.30 05:31:32
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