6678410 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

おしゃれ手紙

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2024.02.03
XML
女優、吉高由里子が紫式部(役柄名・まひろ)役で主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」を見ている。

動画:かしまし歴史チャンネル■の解説も毎回見ている。

28日に第4回「五節の舞姫」が放送され、まひろが舞を踊るシーンが登場した。
まひろは倫子(黒木華)からの依頼で、花山天皇の前で五節の舞(未婚の舞姫たちが舞をささげる神事)を披露することになる。
気楽に引き受けてしまったまひろだが、慣れない舞に悪戦苦闘。
そんな稽古の甲斐あり、本番では笏拍子(しゃくびょうし)の音に合わせ、そつなく舞を披露することができた。
月明かりのもと、華やかな衣装を着たまひろや姫たちが優雅に踊るシーンは約2分間にわたって放送された。
 「五節の舞」
五節舞、五節の舞(ごせちのまい)とは、日本の雅楽では唯一、女性が演じる舞。
大嘗祭や新嘗祭に行われる豊明節会で、大歌所の別当の指示の下、大歌所の人が歌う大歌に合わせて、4 - 5人の舞姫によって舞われる(大嘗祭では5人)。
五節舞の情景を描写した、
天つかぜ 雲の通ひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ」の和歌が有名で、百人一首にも採られている。

この歌は、六歌仙および三十六歌仙の一人遍昭(へんじょう/僧正遍昭とも)によって詠まれたものです。
 陰暦11月中旬に行われる新嘗祭(にいなめさい)の翌日に、器量のよい未婚の娘たちが「五節の舞」を披露しました。
ここで舞う姫たちを天女に例えて詠んだものです。
「美しい女性(天女)の舞をもっと見ていたい、だから天へ帰れないように天への路を閉じておくれ」と、自身の感情をストレートに表現した歌です。
・・・・・・・・・・・・・・・・
バナー ボタン

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.02.03 22:50:19
コメント(2) | コメントを書く


PR

Recent Posts

Category

Archives

Favorite Blog

リベラルたちは、こ… New! h1212jpさん

『誰も書かなかった… New! Mドングリさん

とにかくマギーQがつ… New! hoshiochiさん

映画『4枚の羽根』 New! あけみ・さん

死なないように稼ぐ… New! ぶどう^_^さん

Freepage List

Comments

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X