テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:ゆーたんネタ
ご心配おかけしましたが、
ゆーたん熱、夜中には平熱にさがり、 今朝はまだ咳と鼻水があるけど、結構元気です 通園のあるリハセンターの小児科で診てもらおうと、病み上がりなんだけど母子通園に行ってきました。 今日の予定のPT&OTはちょっときついかな?と思いキャンセルさせてもらって保育に変更してもらいました。 そのおかげで、ゆーたん保育の時間はずっとお昼寝の時間に費やして終わっちゃいました で、昼前に小児科の先生が通園の方に来てくれて診察。 「結構のどが赤いね~、お薬また出しときますね。」 どうやら、ゆーたんも夏風邪だったみたいです。 熱、長引かなくてよかった^^ そうなんです。 以前のゆーたんなら、ひとたび熱が出ると、40度近い熱が3日は続き、解熱剤を使ってさげては、また上がりを繰り返していた。 それゆえ、熱が下がった後は体力がガタンと落ちて、回復までに1ヶ月近くかかっては、その間にまた風邪を引いて・・・と悪循環。 でも、こっちに帰ってきてから、これで3回目の熱だけど、いずれも39度までは上がるんだけど、解熱剤を使うことなく半日もしくは翌朝には自然に下がり、咳と鼻水はしばらく引きずるけど、以外に回復が早い気がする。 なぜに??? 体力がついてきたのか??? それも弱冠あるのかもしれないけど、ついこの間(でもないが)の2月3月までは、必ず2~3日発熱コースをたどっていた。 では、ほかに何か原因が・・・。 シンキングタ~イム! ひとつ心当たりが・・・。 それは、こっちに帰ってきてから、また以前通っていた、鍼治療に通いだした事! その鍼の先生曰く、「鍼をしてたら、免疫力があがって風邪もひかんようになる」 ということだ。 この先生との付き合いはかれこれ3年程だが、かなりオモローなおっちゃんで、お父さんの後をついで鍼灸師になるまでは、別な職種についてイラクに長期出張に行って現地人と間違われるほど溶け込んだり(その時の写真を見せてもらったが、完璧現地人でした)・・・となんとも不思議な経歴の持ち主である。 なんか、いちいち発言に説得力があり、 肩こりで通う私たち夫婦も一目置く存在。 で、この前、先生に 「ゆーたんの熱がこっち帰ってから長引かんのは先生の鍼のおかげやと思うんです」 と言ってみた。 すると、 「そやろ?わしのこの手にはハンドパワーがあるんや!」 っと、悪戯っぽい微笑を含みながら言ってのけた。 初めての人が聞いたら、間違いなく 「このおっさん何言うてんねん。頭大丈夫か?」 なんて思いそうだが、 私にしてみたら「なるほど・・・」と妙に納得してしまった(笑 ゆーたんの早期回復と、この先生の針治療の因果関係はよく分からないけど、 西洋医学では解明できない不思議な力が東洋医学にはあるのかもしれません。 信じる信じないはアナタしだいです(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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