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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7663)
カテゴリ:音楽プロデューサーとしての私
自由が丘の、「赤ちゃんとママの音楽サロン」の日でした。
4月、9月の春期、秋期のスタートは、季節の変わり目で、 体調を崩すこともあるので、いつも、参加者は少なめなのですが、 その分、ゆったりと、音楽を楽しむことができます。 ゲストは、チェロの佐山摩利子さん。 「白鳥」や「シューベルトのセレナーデ」「ラルゴ」など、 クラシックの名曲を、皆さんに、聴いていただきました。 赤ちゃんが聴いている空間では、ほほえましい気持ちで、 演奏者も、とっても気分よく演奏することができます。 今回は、特に、それを感じて、 曲ごとに、自分の中から音楽がどんどん引き出される感じで、 私自身、素晴らしくいい時間を味わうことができました。 「赤ちゃんとママの音楽サロン」を続けているのは、 こんなところにも、大きな理由があります。 そして、もちろん、参加する皆さんに、 ★赤ちゃんが音楽のシャワーを浴びていい刺激を ★お母さんのリラックス&リフレッシュのために ★赤ちゃんとママのコミュニケーションのために というねらいがありますが、 何よりも、お母さんのために、という願いが強いのは、 司会&歌をお願いしている金澤直子先生と、 完全に意見が一致しているところです。 金澤先生の手作りの「いなりずし」もふるまわれたので、 この日来てた人は、ラッキー♪でしたね。 そんなSpecialなサービスがあったのは、 金澤先生宅に、かつての生徒さんがお泊りされていて、 「助手がいたから」なのだそうです。 ベビースイミングを受けていたその息子さんは、この春、東京の大学へ。 つまり、19年のお付き合いが続いているんだそうです。 生徒さんの一人一人、親身になって、 そこまでお付き合いが続くって、すごいことだなぁ、と、 あらためて、驚かされました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月11日 16時27分13秒
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