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カテゴリ:主婦としての私
(明日に続く)としたのはですねー、
書きっぱなしだと誤解を受けそう、と思ったから。 <夫は家事をすべし> と書いたんじゃないのよー。 <我が家の場合、こんな感じ> と、書いただけなのよー。 「やり過ごす」発言には、笑っちゃったけど、 「それは、本人が、どちらにどれだけ重きを置いているかによる」 と看破した夫の発言には、わが夫ながら、「エライ!」と思いましたね。 そう。それは、各家庭ごとの、奥さんのキモチ次第だな~ というのが、私の結論であります。 同じ芸術家の主婦で「二期会マミーシンガーズ」の皆さんは、 (「ヘンゼルとグレーテル」で共演したオペラ歌手の皆さん) 「音楽活動があるから家のことはダメというのは嫌なので、 本番があると普段より一生懸命やったり」して暮らしているらしい。 家族に嫌な顔をされたり、だらしないのは自分が嫌、という人は、 両方うまくできる人は、きちんとやればいいんだと思う。 芸術家ではないけど、お仕事しながら主婦してる HappyMotherNetworkのお仲間の竹之内ふうこさんは、 「ワーキングマザースタイル」のコラムで、「家事は私、他はよろしく!」 という、竹之内家のスタイルを紹介している。 家事は好きでもないけど、負担でもない。だから、家事は自分でやる。 けれど、子育てを私一人に押し付けないで! という気持ちなのだそう。 また、このコラムのコメントで紹介されている「はてな」サイトの 「休日ぐらい、夫を休ませてあげたい」という主婦の話もある。 家事が好きとか嫌いとか、好きだけどできないとか嫌いだけどできるとか、 家事の中でもこれは得意であれは苦手とか、ほんとうに、人それぞれなんですよね。 専業主婦、パート、SOHO、フルタイムのお仕事、と、妻の働き方にはいろいろあるし、 夫の職種も仕事量も、子どもがいるいない、何人いるか、何歳か・・・と、状況もそれぞれ。 だから、夫婦で考えて、無理のないように努力しながら、「我が家流」ができればいいよね。 だいたい、夫婦は、「割れ鍋に綴じ蓋」と言うぐらいだから、 足りないところを補い合う関係で、暮らせたらいいよね。 家庭は暮らしの土台だし、シアワセな家庭があるからこそいい仕事もできそう。 (仕事に逃げるタイプで仕事ができる人もいるけど、ほんとうにはシアワセとはいえないのでは?) おうちの中がキレイじゃなくても、家族が仲いいのがいちばんだし、 でも、気持ちよく楽しく暮らすために、工夫もしたいし、 苦手な掃除もしよう・・・と思う今日この頃なのです。 (また明日に続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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